ココアさんのお買いモノ

小説  YASUKIさん

ある晴れた日曜日の午後

眼鏡をかけた女の子がいつものように電気街の裏をちょこちょこと

歩いていました。

もちろんその子はココア

何か面白いものが無いか、掘り出し物は無いだろうかと一件ずつお店を

見てまわっていると、”大特価本日閉店セール”というお店があるでは

ありませんか。

「あらぁ〜、閉店セール?これはみのがせませんね〜」と言ってお店に入っていきま

した。

「あらら、とっても混んでますわねぇ。どうしましょう?わたくしあまり人が

混み合っているの苦手ですのに・・・」

そういいながらも欲しいという欲求には勝てずにいざ入ってみることに。

「うんしょっ、前が見えませ〜ん。。。」

案の定周りは男の人ばかり。しかも狭い店内。きゃしゃなココアでは身動きが

取れずにどんどんと店の角の方へと追いやられていく。

「あれ〜?どうしたことでしょう。これでは買い物どころではありませんですわぁ」

ココアは一生懸命中へ中へとがんばって入ろうとするがまったく身動きが取れないよ

うな

状態が続いてしまった。

すると、さっきよりもさらに強く押されるような感じがしてきたと思った瞬間

ちょうど背中とくっついている扉が開きココアは倒れ込んでしまった。

運が悪いことにココアはそのまま気を失ってしまった。

「・・・・ん、・・・・・・う〜ん。あら・・・?わたくしどうしてしまったのかし

ら?

ほとんど真っ暗で何がなんだかわかりませんわぁ。」

そこは、お店の在庫置き場のようで電気はスイッチがついておらず、窓ガラスといえ

隣のビルと向かい合った小さい窓が一つあるだけのため、ほとんど真っ暗に近く

余程目のいい人出ない限りわからない状態だった。しかも、ココアは

倒れたせいで、眼鏡が外れてしまっていた。

「さて、どうしましょう?とにかく出口をさがさなくてはいけませんね。」

そういって立ち上がろうとした瞬間ココアは立ち上がれなかった。

なんとココアは両腕を後ろで縛られていたのであった。

「こ、これはどういう事でしょう?」

すると人の気配が・・・

「誰かいるんでしょうか?あの、動けないのですが助けていただけないでしょう

か?」

しかし、その人影は答えはなくココアに近づいてきた。そしてココアにそっと

触れてきた。

「ありがとうございます。・・・・・・え?・・・あっ!?」

人影は紐を解くのではなく、ココアを押し倒した。

「な、なにをするんですか?いやっはなしてください!」

人影は無言のまま動きが激しくなっていった。

「やめてくだい。・・・いや・・・・・・はぁ・・・ん」

「そんなところ触らないでくださいませ。大きな声だしますよ!」

それでも人影はやめることなくココアの服を脱がせようとし続けた。

「誰か〜!助けてくださいまし〜!!!」

しかし、その声はドアの向こう側には聞こえることはなかった。。。

「やめてっ!」

ココアを触る手は上半身の服をすでに剥ぎ取り、ココアの白い下着へ伸びていった。

「?!!へっ?!・・・!!!・・・あっ・・・ん」

「・・・ううん。き、きもち・・・・・・い・・・ああっ!」

手は下着の上からココアの大切な所をやさしく触りはじめ、ココアも驚きながら

こんなこをされないので気持ちよさを押さえることができない。

「・・・・・・あ・・・いやっ・・・・・ん・・・はぁ」

「(いや、あそこがなんだか変ですわ。湿ってます)」

「。。。あ、あの・・・・・あなたは一体誰なのですか?わたくしなにかいけないこ

してしまいました?それでしたら誤りますから・・・」

そんな言葉も相手には聞こえないようでココアを触るのは加速していった。

「?!あら〜!や、やめてください。パンツの中に指を入れないでください!」

クチュクチュッ・・・グチュ・・・クチュチュチュ・・・・・・ピチャ

「あ、やめっ・・・・・・やめて」

クチュクチュクチュ・・・ピチックチャ・・・・チュッ

「きもちい・・・あの・・・も、もっとし・・・・・して・・・・・・」

事もあろうか、ココアは気持ちよくなってしまいせがんでしまった。

人影はすっと姿を消しまた戻ってきた。

手はココアの下着のまたの部分を横にずらしなにかを差し込んだ。

「ひっ!?あの・・・な、なにしてるんでしょうか?!」

「うっお腹の中に何か入ってきますわぁ。いったい何を?」

そう言って差し込んだものを抜かれた後、人影はココアの両腕を縛っていた

紐を解き、上半身は前側がすっかりはだけたまま再び店の方へと人影によって

出されてしまった。

「あらいやですわ〜、こんな姿でいたらみなさまに見られてしまいます」

ココアの心配をよそに、他の客は自分のほしいものを探すのに精いっぱいで

ココアの事などみている人はいなかった。。。一人の人影を除いては・・・

「あら?な、なんだかお腹が重くって痛いような気がしますけども、いった

い・・・」

ズキッ  クッ・・・ゴロッ

さっきの部屋でココアはお尻から液体を入れられていたのだった。そのためココアの

お腹はドンドンと痛みを増していきお尻に神経を集中させ、立っているのが

やっとであった。

ゴロゴロ  キュルッ  グルグル  キュルキュルキュル〜

「いっいたい・・・お手洗いに行きたい・・・・・・で。でももう動けません」

「あ、あのすみません・・・・・・通してください」

しかし、ココアの声はほとんど出ていなく騒がしい店内ではまったく聞こえない状態

であった。

ギュギュギュギュ! ギリギリ キュ〜

「も、もうだめですぅ」

プッ プリリッ ブッ ブリブリ シャーーー!

我慢の限界になりココアは密集する中でココアの白い下着は色が変わっていった。

「と、とめなくちゃ! ・・・・と、止まらない」

「はっ、そうですわ。さっきの部屋にせめて入って・・・」

そう思いドアを押すが鍵がかかっているようで入ることができない。

「ど、どうして?!」

ブリブリ ビチビチビチ 

ココアの我慢も限界の極み。止まることもなくココアは流れるものを止めることがで

きない

「も、もうだめですわぁ。どうしてこんなことに?」

そう思いながら茶色いものがココアの太股をつたって垂れていく。

しかし、我慢していてせいとその前まで触られていた気持ちよさが合わさり

ココアは自分がわからなくなってきていた。

「・・・はぁはぁ   も、もういったいどうなっているのでしょう?

恥ずかしいです。でも、気持ち良いですわ・・・」

「・・・・・んっく    っは・・・ん」

ココアの手はお尻から物が出てきているにも関わらず下着の上から

自分の大切なところを触りだした。

「・・・・・うっん・・・恥ずかしいはわかってますわ、でも、でも」

「はぁはぁはぁ・・・うん・・・・・・いっ・・・やっく・・・ん」

クチュクチュ ブリ ピチャ ピチ グチュギュチュ

気が付くとココアの周りの人はおろか、店内の人全員がココアのことを見ていた。

しばらくそのことにココアは気が付かず、しかも既にひざをついていた。

しかしさすがのココアも気が付いたらしく、涙が止まらない状態に・・・

「み、みないでください〜!お願いしますわ〜!!」

そういってココアはいってしまいました。

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