レスカ屈辱快楽責め
第1章 振動エアロバイク責め
ゴールド「ほーら、しっかり漕ぎなさい、カフェオレ姫♪」
ゴールドの楽しげな声が響く。
レスカ「ん、あふぁ、わ、分かってるわよ!、あっ!、ああん!」
甘い声をあげながら、息も絶え絶えにレスカが応える。マイクロビキニ姿の彼女は、エアロバイクを必死に漕いでいた。
ココア「カフェオレおねえさま〜」
ミルク「おねえさま、がんばって…」
ココアとミルクが不安げに声を出す。それもそのはず、彼女達はくすぐりマシンに拘束されていた。ただ、まだ作動はしていない。マシンの電源はレスカの漕いでいるエアロバイクに接続されており、時速10kmで漕ぎ続けている限り動き出さないようになっているのだ。妹たちがくすぐり責めに合わないよう、レスカが漕ぎ続ける。それが今回のゲームだった。
レスカ「んん、あふぅ、ああ、もう…」
時速10kmで漕ぎ続ける。それほど難しくなさそうだが、もちろん冷酷な魔女たちがそんな簡単なゲームをするわけはない。レスカは、顔を上気させ、ビキニに包まれた豊満な身体をぷるぷると震わせ、甘い声をあげながらなんとかペダルを漕いでいた。
ヴィィィィン…。それもそのはず、レスカのまたがるサドルには振動ユニットが取り付けられていたのだ。それがレスカのもっとも弱い部分全体を、薄手のビキニ越しに刺激するのだからたまらない。しかもレスカの両手はハンドルに固定されており、ペダルはサドルを漕げるぎりぎりの高さに設定されていた。そのためレスカは、腰を上げて振動から逃げることもできず、それどころかユニット部分に全体重をかけてしまっていた。
シルバー「あら、ずいぶん足がぷるぷるしてるんじゃない?もう疲れちゃったの?やっぱりお姫様は駄目ねぇ♪」
レスカ「ち、ちが、あぁ、ああん、ちがうわ!」
ゴールド「あらそう、疲れたんじゃないのね。じゃあなんでそんなに足を震わせているのかしらね〜?」
レスカ「そ、それは…」
レスカが言いよどんだ。確かにペダルを漕ぐレスカの足はぷるぷると震えていた。それが疲労によるものでないなら、原因はひとつしかない。
ゴールド「ふふ、その振動ユニットがそんなに気持ちいいいのね。気に入ってもらえて嬉しいわ。」
レスカ「ああ、ん、くふぁあ!、ち、違うの、んん、違うのよー!」
もちろん、認めるわけにもいかない。レスカはそれも否定するしかなかった。
ゴールド「変ねぇ。疲れたからでもないし、気持ちいいからでもないなんてねぇ〜?」
シルバー「きっとどっちかが嘘なんだわ。お姫様が嘘ついちゃだめよねぇ?」
ゴールド「そうね。本当のことを言ってもらわないとね。」
シルバー「でもカフェオレ姫のお口はとっても嘘つきだから、きっと本当のことは言わないわよ。」
ゴールド「くすくす。じゃあやっぱり」
シルバー「身体に訊いてみましょう♪」
豊満な身体を震わせながら楽しげに会話を終えると、ゴールドは胸の谷間からリモコンを出し、レスカに見せつけた。
ゴールド「ねえカフェオレ姫。どうして足がぷるぷるしてるの?本当のことを言ってくれないから、体に訊いてみようかな〜って思うんだけど?」
レスカ「そ、そんな〜。」
ゴールド「嫌なの?じゃあ本当のことをおっしゃい♪」
この上まだ何かされるくらいなら、屈辱に耐えた方がまだマシだと思ったレスカは、仕方なく白状することに決めた。
レスカ「ああん…、分かったわ。あふ、き、気持ちがいいからよ…」
プライドを捨てて感じていることを告白したレスカだが、しかしこの程度のことで許す魔女ではない。
シルバー「ふ〜ん。でもねえ、さっき嘘ついたばっかりだし、信用できないわね〜。」
ゴールド「そうそう。もっとちゃんと詳しく言ってくれたら信用してもいいけど。」
魔女は、レスカに更なる屈辱の告白を強制した。
レスカ「そんな…。もういいでしょう、ちゃんと言ったんだから…」
ゴールド「だ〜め。あんなのじゃちゃんと言ったうちに入らないわ。それとも、やっぱり身体に訊いてみようかしら?」
リモコンに手をかけようとする。
レスカ「ひ!わ、わかったわ。ちゃんと言うから、もうこれ以上変なことしないで、お願い…」
怯えたレスカが弱弱しく頼む。
シルバー「最初から素直にそうすればいいのよ。さ、詳しくね。」
もはやレスカは言いなりになるしかなく、さらなる屈辱の告白を続けていく。
レスカ「ああん、え、っと、ア、アソコが、あふぁあ、ブルブルして、気持ちいいんです…ううぅ」
気の強いレスカであるが、泣きそうになりながら言葉を絞り出す。
シルバー「あはは!やっぱりカフェオレ姫はいやらしいわね〜。」
シルバーのからかいも、レスカは石になって聞き流すしかない。
ゴールド「ふふ。でもよく言えたわね。偉いわ。カフェオレ姫はブルブルが好きなのよね?」
観念したレスカはこっくりとうなずく。
ゴールド「ふふ。じゃあ本当のことを言ったいい子には、ご褒美をあげるわね。」
再びリモコンに手をかけた。
レスカ「そ、そんな!約束が違うじゃない!」
ゴールド「違わないわよぉ。これはご褒美。とっても気持ち良くしてあげるのよ。それとも、コチョコチョされた方がよかったのかしらね〜?」
そう言われては、レスカは何も言えない。
ゴールド「じゃあ楽しんでねー♪」
レスカ「あ、ああ、ああああんん!」
レスカがのけ反った。振動ユニットが、今までより段違いに激しく動き出したのだ。激しくも繊細な震動が、レスカの股間に心地よい刺激をもたらす。その快感は背骨を伝わり、レスカの脳を焼く。
(あ、あふああ、だめ、こんなの…。我慢できないわ。、あふぅぅ)
しかしレスカが足を止めれば妹たちがくすぐり責めに合う。レスカは必死になってペダルを漕いだ。
ゴールド「あ〜ら、まだ頑張るのね〜」
シルバー「ほんと。カフェオレ姫は、何も考えずに気持ち良くなっちゃっていいのよ〜?」
魔女の誘惑の言葉。だがレスカはそんなものに耳を貸すことはない。
レスカ「ふ、ふざけないでよ!くぅ!ああ!」
振動ユニットの快楽責めに必死で耐えながら、ペダルを漕ぎ続ける。
ココア「お、おねえさま…」
不安そうに見つめる2人に、レスカは精一杯の笑顔を作って答える。
レスカ「だ、だいじょう、うくぅ、だいじょうぶよ、あひいん。」
しかしその笑顔も快感に歪む情けないものであり、その声からも絶頂が近いことが明らかであった。それを見たゴールドがくすくすと笑う。
ゴールド「ほんとに妹思いのお姉さんねえ。じゃあ、もうひとつご褒美をあげるわ♪」
そう言ってリモコンを操作する。
レスカ「こ、今度は何よ〜、あふぃん、くうん…!」
絶頂寸前の身体に鞭打って漕ぎ続けるレスカは、さらなる責めを予感して絶望的な気持になる。
シルバー「ふふ。カフェオレ姫も知ってるものよ〜♪」
床から二つのマジックハンドが現れ、レスカの乳房をがっしりと掴んだ。
レスカ「ひっ!、こ、これって!」
シルバー「そうよ〜。おっぱいを揉む『モミモミハンド』。カフェオレ姫も大好きだったわよね〜?しかも、今度はヴァージョンアップしてるのよ♪」
レスカ「ひ、あ!ああん!?、いや、これ、ちょっと、あふぁあああ!」
モミモミハンドは、かつて使われたときのように、レスカの豊満な乳房を絶妙な力加減で根元から揉みしだく。乳腺を刺激され、乳房全体に心地よい快感が広がる。しかし、今回はそれだけではなかった。
レスカ「くひぃぃぃー!だめ、だめ、あああああぁあああん!そこ弱いのーーーーー!」
マジックハンドは、乳房全体を揉みながら、指の一本が同時にレスカの乳首をコチョコチョとくすぐっていた。
ゴールド「どうかしら、今度は『乳首こちょこちょ機能』もついてるのよ〜?」
シルバー「って、聞くまでもないわね、あはは!」
弱点である乳首を、薄手の布越しにくすぐられてはたまらない。なんとも言えない気持ちいい感覚がレスカを襲う。
レスカ「ああ、あふああ、お願い、もう、もう…」
レスカが必死で哀願する。
ゴールド「あらー、もう限界かしら?でもやめてあげないわよ〜」
シルバー「そうよ〜。こんなに喜んでもらったら、やめるわけにはいかないわ」
ゴールド「妹達のことは忘れて、気持ち良くなっちゃいなさい♪」
その言葉に反発するだけの余力はレスカにはなかった。股間を振動ユニットで責められ、乳房と乳首を絶妙に刺激される快感に負けないよう身体に力を入れることで精いっぱいであった。
(ああんん、だめ、気持ちいい…こんなの耐えられないいぃぃ、あふぅああん、でも、ココアとミルクが…あふああああああああああ!)
必死で耐え続けたレスカだが、ついに崩壊のときがきた。
レスカ「あひぃぃ!だめ、だめ、私もうだめぇ!あ、ああ、いっちゃう!いっちゃう!ああああああ!いっくぅぅぅぅー!」
ビクン!ビクン!。豊満な身体を震わせながら、エアロバイクの上で、レスカは壮絶な絶頂へとかけのぼった!
レスカ「ひぃぃぃぃぃぃぃー!す、すっごい、すっごいいいーーーー!あひぃぃぃぃぃーーーーーー!」
今まで我慢に我慢を重ねていた反動で、すさまじい快感がレスカの身体の中をかけめぐる。姫としての恥も外聞も忘れて、レスカは歓喜の咆哮をあげていた。
ココア「おねえさま…、あ!あは、あははははははは!」
ミルク「きゃはははは!、ちょっと、助けてーーーーーー!
アクメによりレスカが遂に足を止めてしまったがために、ココア達のくすぐりマシンが作動したのである。
ミルク「た、たすけてーーーーー!ひーっひっひっひーーーー!」
ココア「お、おねえさま〜〜〜〜〜!あははははははは!」
ココアとミルクは必死で姉に助けを求める。かろうじて意識のあるレスカは、それを聞いてなんとか足を動かそうとする。
レスカ「あああん、あふぅ、ま、待ってて…。いま、いま助けるから…」
絶頂の余韻で途方もなく重くなった身体に鞭をうち、レスカは漕ぎ始めた。それでも、時速10kmにはすぐに達することができた。
ミルク「あっははー…はあはあ」
ココア「はあ〜」
くすぐりマシンは停止し、二人は安堵のため息をつく。だが、それも僅かの間であった。
レスカ「あああああんん、あふう、だめぇぇぇぇ…」
レスカへの責めはまだ続いている。一度絶頂を迎え敏感になったレスカは、今度は驚くほど速く責めに屈服した。
レスカ「ああん!ココアー、ミ、ミルク、ごめんな、ごめんなさあひぃぃーーー、もう、もうだめ、これ、これ気持ち良くてもうがまんできないのぉぉぉーーーー!」
レスカは二人の妹に詫びながら、絶頂へと掛けのぼる準備をしていた。
「おねえさま〜…」
泣きそうになりながら姉を呼ぶ二人の声はレスカの耳にはもう届いていなかった。
レスカ「ひ!ひっひっぃぃぃぃぃん!!ああああぁぁぁぁん!また、またいっちゃう!いっちゃう!ひぃぃぃぃぃ!あああああ!いいいいいいいいいい!!!!!!!!!」
再び咆哮をあげながら、壮絶なアクメへとかけあがった。
ココア「あ、あはははははは!」
ミルク「きゃーはっはっはっははは!」
再びくすぐりマシンが動き出した。
「たすけてーーーーー!あーーーーーはっはっはっはっはーーーーー!」
必死で叫ぶココアとミルク。しかし、もはやレスカにそれに応える余裕は無かった。
ゴールド「ふふ。お姉さまはもうメロメロで助けられないそうよ〜?」
シルバー「まあ仕方ないんじゃない?あなたたちもいつまでもおねえさまを頼ってないで、自分たちがしっかりしないとね♪」
ミルク「そ、そんなーーーきゃーっはっはっはっはーーーー!」
ゴールド「あら、またいくみたいよ♪」
シルバー「ココア姫とミルク姫は、おねえさまがいくところをよーく見てなさい♪」
そんなからかいに反応する余裕もない二人は、必死で姉を呼び続けた。
ミルク「カフェオレおねさま−!あーはっはっはははっは!!!!たす、たすけてーーーーーー!!!!!!」
ココア「あひゃひゃひゃひゃひゃひゃ!!!!し、しんじゃいますー!!!!」
だが、もはやレスカの頭の中には二人のことは無かった、二度のすさまじいアクメで、完全に脳がスパークしてしまっていたのだ。もうろうとする頭で、最後の絶頂にかけあがることだけを考えていた。
レスカ「ひぃぃぃぃぃぃ!!!!!!ま、また、またいく!!!!いくぅぅぅぅぅぅ!!!!」
ぷっしゃあぁぁぁぁ!股間から大量の黄金水があふれた。あまりの快感にとうとう失禁してしまったのだ。
レスカ「あふぉぉぉぉぉぉぉおおぉぉぉおおぉぉぉ!!!!!!!!!!!」
最後の雄たけびと共に、体をがくがくと震わせながらレスカは意識を宙に飛ばしたのだった。
ゴールド「あらあら、とてもお姫様とは思えないいきっぷりねえ」
シルバー「そうねえ。でも仕方ないんじゃない?よく頑張った方よ」
ゴールド「確かにねえ。くすくす。じゃあまた…」
シルバー「くすくす。そうね、また『ご褒美』をあげなくちゃねえ♪」
魔女は二人で楽しげに笑っていた。
ミルク「あーーーーーーはっはっはっははっはっはっはっはっは!!!!」
ココア「た、たすけてぇぇぇぇーーーーー!!!!!!」
ゴールド「ふふ、今日はおねえさまがあれだけ頑張ったんだから、あなたたちも頑張りなさい。」
シルバー「そうそう、発狂する前にはやめてあげるわ♪」
「そんなーーーーーーーーあっははっははははーーーーー!!!!!!」
笑いもだえる二人の姉妹と、エアロバイクの上で情けなく失神したレスカを見て、双子の魔女は再び楽しげに笑った。