第10章 魔法射乳大絶頂
魔女たちの興味は、情けなく気を失ったココアとヘロヘロになったミルクから、ゲームで頑張ってレスカへの「ご褒美」へと既に移っていた。
ゴールド:「ふふ、頑張ったカフェオレお姉さまには最高のご褒美をあげないとね♪」
シルバー:「あら?もしかしてアレやっちゃうの?カフェオレ姫にはすっごいご褒美だけど、
もう楽しめなくなっちゃうわよ?」
ゴールド:「そうねえ。でも十分楽しませてもらったからもういいんじゃない?それに完全
に壊れちゃったカフェオレ姫をペットにするのも楽しいかもしれないし♪」
シルバー:「ふふふ。そうね。もうカフェオレ姫には何も考えないで楽になってもらおうかしらねえ♪」
話の内容からすると、どうやらこれまでとは一線を画するような責めをレスカに加えようとしているらしい。そんな話を聞かされているレスカはたまったものではない。既にレスカの身体は数々の「ゲーム」と快楽責めでずいぶん変えられていた。過剰なほど女性ホルモンを分泌したせいか、胸や尻のボリュームも増え、宮殿に来る前よりも肉感的な身体にされているのが一目で分かる。変わったのは見た目だけではない。徹底して女の喜びを教え込まれたレスカは快楽に対して驚くほど弱くなってしまった。乳首だけで軽く絶頂を極められるまでにされている。
見た目も中身もすっかりいやらしくされたレスカは、それでも姫として女として、敵である卑劣な魔女には決して屈することなくここまで耐えてきた。しかし魔女たちの話を聞くと、これから行われようとしている「ご褒美」は、そんなレスカの儚い誇りも努力も、あっと言う間に吹き飛ばしてしまうらしい。流石に何も訊かずにそれを迎えることはできなかった。
レスカ:「今度は何よ…。何をする気なのよ…!」
ゴールド:「決まってるじゃなあい♪すっごく気持ちいいことよお♪」
シルバー:「ふふふ、全部どうでもよくなっちゃうくらいに気持ちいのよ。あなたなら絶対、とんでもないドスケベになっちゃうわね♪ま、今もそうだけど。あははは!」
ゴールド:「もう私たちには逆らえなくなるわね。そうなったらペットにしてずっと可愛がってあげるから、安心しなさい♪」
レスカは身震いした。魔女たちの言葉がはったりでは無いのは、今までの人知を超えた責めで、骨身に染みて分かっている。間違いなく自分を地獄へと突き落とすような快楽を与えられるのだ。そのときまだ耐えられる自信は、レスカにはあまり無かった。自分の身体はもうずいぶん前から魔女たちの与える快楽を受け容れている、それどころか欲しがっていることは分かっているし、レスカの気持ちさえも少しずつ溶かされ始めていた。ここでとてつもない快楽を与えられれば、誇りも何もかも忘れて魔女たちの奴隷に堕ちてしまうこともありえる。
そんな不安と必死でレスカが闘っている中、2人の妖艶な魔女たちはうきうきとした様子で準備を始めた。
ほどなくしてレスカは椅子に拘束されていた。普通に座った状態ではあるが、足はいくらか開かれた状態で椅子にくくりつけられているので、さっきの「ゲーム」ではしたなく濡れたセクシーな下着が丸見えになっている。もっともいまさらその程度のことで恥ずかしがることもない。仕込まれたローターを外されるときに、湿った下着や湯気を立てるローターを散々に茶化され羞恥心を嫌になるほど煽られているのだから、単に下着を見られることくらいどうということもない。腕はいつものように頭の後ろで組んだまま固定されている。普段のビキニ姿に比べれば随分と露出の少ない恰好だが真っ赤なボディコンにムッチリとした肉体をピッタリと包んでの拘束姿は、肝心なところだけを隠すビキニ姿よりもエロティックでさえあった。連続アクメから目を覚ましたミルク、くすぐり責めからいくらか回復したココアは、姉のそんな姿を観賞させられている。
ゴールド「さあ、準備は万全ね♪」
シルバー「そうね、じゃあ始めちゃいましょ♪」
するとゴールドが何やら呪文を唱え始めた。これがレスカを壊すという責めなのだろうか、と思うと、三姉妹は不安と緊張で身体を固くする。そんなことは関係なくゴールドは
呪文を唱え続ける。
ゴールド「…〜…。ふう〜、やっと終わったわねえ。これ疲れるのよねえ」
5分近く呪文を唱え続けて、ゴールドは確かに疲れた様子で言った。どうやらこれで何かの魔法がかけられたらしい。もっともレスカには何が変わったのかは分からない。
シルバー「ふふ、すぐにこの魔法の素晴らしさが分かるわ♪ほ〜ら…」
すると、久方ぶりの「モミモミハンド」が椅子の後ろから現れ、ボディコンに包まれたレスカの豊満な乳房をがっちりと掴んだ。
レスカ「ひいっ!」
突然の乳房への攻撃への驚きと刺激で、レスカは悲鳴をあげてしまう。開発されきった乳房には、布越しに掴まれただけでも十分な快感であった。
レスカ「…んん、ああっ!…ふあぁあ!」
無駄な抵抗とは知りつつもなんとかはしたない声を噛み殺そうとするが、乳腺を刺激されどうしても声を抑えることはできない。
ゴールド「なんだかボールみたいねえ♪」
シルバー「そうねえ。いつもの水着よりもエッチなんじゃない?カフェオレ姫はどんな恰好してもいやらしいのね♪」
ピッタリとしたボディコンに包まれたレスカの乳房は確かにボールのようであった。モミモミハンドで根元から絞られているので、なおさらそう見える。鮮やかな赤いボディコンにノーブラの乳房の形がそのまま表れて、水着とはまた違った卑猥さを醸していた。
レスカ「んああ、ああ、あああ、もう…!」
レスカは泣き出しそうな顔で乳モミに耐えている。快感を押し殺そうとしてそんな情けない顔になっているのだがだからといって思い切り感じたアヘ顔を晒すわけにもいかない。敵や妹達の前で、それだけはできなかった。
ゴールド「なんだかおとなしいわねえ、今日のカフェオレ姫。遠慮しないで、もっと気分出しちゃっていいのよお♪」
すると、モミモミハンドの動きに少し変化が出た。
レスカ「ひ!ひぃぃぃ!」
石になろうとしていたレスカだが、その決意は僅かなモミモミハンドの変化によってあっさりと崩れた。モミモミハンドの指の一本がコチョコチョと乳首をくすぐり出したのだ。
レスカ「あひいいい!あああああ!」
切羽詰まった声をあげる。ボディコン越しとはいえ、開発され何度もアクメを覚えさせられた乳首を転がされてはどうしようもない。既に快感を我慢している表情からアクメに向けて高まっている顔に変ってしまっている。
レスカ「ああああああ!!」
悔しさも恥ずかしさも、快感に侵されたレスカにはなんの意味も持たず、素直に快感に流され声をあげてしまう。その声と表情、ピンク色に上気しプルプルと震える身体から、絶頂が近いのは明らかだ。
ココア「お姉さま〜…」
ミルク「しっかりして!」
妹達も無駄とは分かりながら励ます。自分たちも卑猥な責めで恥を晒したばかりだから、快感に翻弄されるレスカを責める気などまるで無いが、だからこそ自分たちのような情けなさを姉が感じないよう祈る。それが不可能であると知ってはいても。
レスカ「くうう、ああ、も、もうだめ!イ、イク!!」
妹達の祈りも虚しくレスカの身体はあっけなく限界を迎えようとしていた。しかし、幸か不幸かそれはすんでのところで阻止された。
レスカ「ィくぅ…。え…」
モミモミハンドの動きがぴたりと止まったのだ。よくある責めではあった。絶頂間際で快感を止める。それを繰り返し発狂寸前まで追い詰められることもあれば、妹達の目の前であさましくおねだりをさせられたり、あるいは寸止めに寸止めを重ねたうえでの大絶頂を味わわされたり。どれもおぞましい責めではある。
ゴールド「ごめんなさいねえ。たくさん焦らした方が気持ちいいから、もうちょっと我慢してね♪」
どうやら今回は最後のパターンらしい。いつもなら多少は喜ぶところだ。最後まで寸止めのみで狂わされるのは本当に苦しいし、妹達の前で快感を懇願することもレスカのプライドをずたずたにする。快感に焼かれ獣のような姿を晒すだけならば、身体にも心にもいくらかダメージが少なくてすむ。だがそれはあくまでいつもの快楽責めのときの話であって、わけのわからない魔法をかけられた今はレスカにとってはむしろ底なしの恐怖をかきたてた。
レスカ「ああぁ、んふあぁん…」
再びモミモミハンドは動き出した。赤い風船のようになったレスカの乳房を根元からしっかりとリズミカルに揉み、性感を煽りたてる。
レスカ「んあ、ああ、ああああ!」
しばらくすると乳首への攻撃も再開される。声を必死で噛み殺そうとするレスカの決意はまたしてもあっさりと吹き飛ばされる。
レスカ「ああ、あああああああ!」
すっかりアクメを覚えこまされた乳房はレスカへ強烈な快楽を送り込むが、やはりレスカを最高の地点までは連れて行ってはくれない。
レスカ「あああああ!…ふうああ…」
絶頂寸前で快楽は中断されてしまう。そんなことが何度繰り返されたろうか。最初に異変に気がついたのはレスカではなく、今まで息をのんで見守っていた二人の妹だった。
ミルク「お、おねえさま!胸が…!」
ミルクが悲痛な声を絞り出す。何度も寸止めをされ思考が淫らな方向へすっかり傾いてしまっているレスカだが、妹の声を聞き理解することくらいはできた。歯を食いしばり目をぐっと閉じて快楽と寸止めの責め苦に耐えてきたが、目を開けて自分の乳房に視線を落とした。
レスカ「っん、ああ、え…」
最初、レスカはその異変に気付かなかった。頭がぼやけているせいも多少はあるが、そうでなくても分からなかっただろう。それほどその事実はレスカの想像の範囲外にあった。初め、レスカはボディコンが随分と湿っていることに気がついた。それは汗のせいだと思った。だが汗にしてはいくらなんでも濡れすぎであった。胸の中心部付近しか濡れていないこともおかしい。しばらくキョトンとした後、レスカは信じがたい結論に達した。
レスカ「そ、そんな、まさか…!」
乳房の中心からかなりの量の液体が出されている。それを認識すれば、何が起こっているか簡単に分かった。それがどれほどありえないことであっても。
ゴールド「ふふふ、色ボケカフェオレお姫様もやっと分かったみたいねえ♪」
シルバー「そうよお、さっきの魔法はね、母乳が出るようになる魔法なの♪」
おかしくてたまらない、といった様子だ。魔女たちは、このおぞましい魔法の正体をレスカ達が知ったときの狼狽ぶりを心底楽しみにしていたのだろう。そして聖なる三姉妹が受けたショックは、魔女たちを充分に満足させるものだったらしい。
レスカ「いやぁ、いやあぁぁ!」
ただでさえ気が強くおまけにこの宮殿で数々の責めを受けてきて少しのことでは動じなくなっているレスカであっても、そんな魔法を自分にかけられたと知っては冷静ではいられなかった。妹達はなおさらで、姉の身体がおもちゃのように作りかえられていくことにショックを受け、もう言葉も無い。
ゴールド「そんなに喜んでもらえてうれしいわあ♪この魔法、結構疲れる魔法なのよお♪」
シルバー「ふふふ、でもそんなに喜んでもらって悪いんだけど、この魔法、何度かお乳を出しちゃうと切れちゃうのよねえ、ごめんなさいね」
シルバーは欠片も悪いと思っていない様子で謝るが、三姉妹にとってその言葉はいくらかの救いにはなった。少なくとも、魔法のせいで一生このまま、ということはないらしい。
ゴールド「そうなのよお。でも、母乳を出すときは本当に気持ちいいから許してね♪また魔法かけてあげるから♪」
それでも母乳を噴出する瞬間にはすさまじい快楽が訪れるらしい。それを想像しておぞましく思うレスカだが、とにかくその瞬間だけはなんとか耐えようと決意を新たにした。
だがその間もモミモミハンドの機械的ではありながらも繊細でツボを捉えた性感攻撃で、レスカの乳房は発情の限界まで追いやられていく。刺激され絶頂寸前を何度も味わうことで、乳房の中で母乳がどんどん溜まっていくような感覚だがそれも間違いではないだろう。レスカの乳房はさらにひとまわり近く大きくなり、伸縮性に優れたボディコンをピチピチに張らせている。乳首はかつてないほど勃起し、その乳首を中心に言いようのないむず痒さと言うか出したいものを出せないもどかしさがレスカの全身へと伝わっていった。
ゴールド「ふふふ、もじもじしちゃって、もう母乳出したいのかしらねえ♪」
シルバー「そうねえ、そろそろいいでしょ。ねえ、カフェオレ姫、た〜っぷり焦らしてたさくさん母乳を溜めてあげたから、ビュ〜って出るわよお♪」
ゴールド「じゃあ出させてあげましょ♪ふふふ、本当に気持ちいわよお。男の人がオ×××ンからエッチなミルクを出すときより気持ちいいのよ。最初はみんな嫌がるんだけど、一回味わっちゃうともうどうでもよくなってたわ♪」
シルバー「エッチなカフェオレお姉さまには絶対に耐えられないけど、大丈夫よお、スケベ豚お姫様としてず〜っと可愛がってあげるわあ♪」
ゴールド「そうねえ、でも母乳をぴゅ〜っと出してイっちゃうなら、スケベ牛かもしれなけど♪ま、どっちでもいいわよねえ、安心して狂っちゃいなさあい♪」
魔女たちの軽口が終わり、いよいよレスカは射乳快楽地獄におとされようとしている。安心なんてできるわけもないがレスカは身体に力を入れてその地獄を生き抜こうとする決意だけは揺るがさなかった。ココアとミルクは、姉が間もなく味わうであろう異次元の快楽と、それによって無様に狂っていくかもしれない姉の姿を思い浮かべ底なしの恐怖を感じる言葉も出ないが、心の中では姉の精神が壊れないことを祈った。そんな聖なる三姉妹の儚い思いとは無関係にモミモミハンドは命令通りの機械的な責めをレスカに加えた。
レスカ「あぁ!、あ、はあ、あほぁあ!」
かつてない動きだった。二本の指がレスカの乳首を布越しに優しくしかししっかりと摘み絶妙な力加減でコリコリくにゅくにゅと潰ししごく。残りの指は豊満すぎる乳房全体を根元から絞り出しもみしだく。
レスカ「ひいぁ、だ、だめえ、もうだめえぇ!」
本気の責めにレスカは最後の咆哮をあげる。散々焦らされた乳房の中には淫らなマグマが入口まで押し寄せてきている。この刺激ではもう長くはもたないが、その噴火のときに想像を絶する快感が押し寄せてくることは魔女たちの言葉を聞くまでもなくレスカにははっきりと感じられた。
レスカ「だめえ、だめええぇえ!お願いやめてえぇぇ!も、もう、無理、これ絶対無理ぃぃぃぃ!」
ついに助けを懇願してしまう。それだけこの快楽は尋常なものではなく、解放された瞬間に自分が壊れることへの恐怖心が強かったのだ。
ゴールド「いいのよお、大丈夫、ちゃ〜んと私たちが可愛がってあげるから、思いっきり気持ち良くなって壊れなさい♪」
もちろん魔女はそんな助けを聞くわけもなく、レスカの崩壊の瞬間を待ちわびていた。そんなやりとりの間にも残酷な責めでレスカの限界は近づいていく。そしてとうとうその瞬間は訪れた。
レスカ「あああぁああ、で、でる、でる、でる!でりゅううぅぅ!!!」
なんとかおさえてきた母乳が、ついにレスカの乳首を破って外に出る。
レスカ「ひ、ひいいいい!イク、イク、イグぅぅぅぅ!」
ドッピュー!という間抜けな音が本当に聞こえるかのような勢いでボディコンの布地を突き破って母乳が噴出された。さんざん焦らされただけあってその量と勢いは相当なもので留まるところをしらない勢いで大量のミルクが噴出し床にびちゃびちゃと落ち続けた。もちろんその間レスカはイキっぱなしである。
レスカ「あっくふあああ、おっほおおああああああ!!!!!」
初めて感じる射乳アクメの絶頂感に全く逆らえず、ただその身を震わせている。しかしそれも無理も無いことだった。既に乳首アクメを徹底的に覚えこまされているレスカの乳首を、外側からはモミモミハンドの淫技で蹂躙され内側からは大量の母乳噴出で刺激され
ているのだ。その快感は普段の乳首アクメの倍以上のものであり、さらに今まで感じたどんな快楽よりも強くそして長い。
それにしてもレスカの姿はただ凄まじいものだった。拘束された身体は動ける限りでブルブルと震えている。乳房からは母乳を出し続け、開かれた足の間に見える下着は涎を垂らしているかのようにぐっしょりと濡れ吸いこみきれない愛液は床をねっとりと濡らしている。何より彼女の美しい顔はかたなしで、眉を限界まで寄せ目はほとんど白目のまま見開き、鼻の穴もあらんかぎ開き右の穴からは鼻水が垂れている。半開きの口からは涎がたらたらと流れ、快楽のうめき声をあげている。その姿は淫らとは言えず、かと言って醜いとかあさましいとかでもなく、ただ肉欲のすさまじさを現わしているだけだった。そんな肉欲の体現者となっている姉を見て、妹達はもはや何もできず呆然とそれを見つめるしかなかった。
そんな無限に続くとも思えた射乳も、流石に終わりが近づいてきていた。母乳の出がゆるやかになっていき、レスカの身体を走る快楽もいくらか軽くなっているのがその様子から分かる。
レスカ「おああ、ふはああ…!ふはあ、はあ、はぁああ、はあ、はぁ…」
どうやら最後の母乳が出たらしく、射乳はとまりレスカの咆哮も落ち着いた。とはいえ5分くらいの間強烈な絶頂の中にいたレスカはすぐに回復できるわけもなく、鼻水と涎を垂らした呆けた顔で、呼吸を整えるのが精いっぱいだった。
ゴールド「ふ〜、すっごい出たわねえ。ねえ、気持ち良かったかしら?」
満足した様子でゴールドが訊くが、レスカはそれに応えることも睨み返すこともできず、呼吸を整えつつ絶頂の余韻でときおり喘ぎ声の残りをあう、あうと発することしかできなかった。甘ったるい母乳の匂いが充満する中、豊満な美女は上半身部分がびっしょりの鮮やかな赤いボディコンに身を包みグショグショになったパンティーを丸見えにしながら、ただただ人外の快楽の残り火に焼かれていた。
ゴールド「ふふふ、言葉も出ないくらいよかったのねえ♪うれしいわあ、もっともっと気持いこと、たくさんしてあげるからねえ♪」
レスカ「(もっと、気持いいこと…)」
呆けた頭でそれだけは認識したレスカは、深い闇の中に落ちていった。次に目覚めるときにも、彼女は快楽の闇に飲み込まれたままなのだろうか。残った妹達は、そうならないよう必死で祈っていた。