レスカ屈辱快楽責め
第3章:セルフ生殺しロデオマシーン



ゴールド「さ〜て、今日はカフェオレ姫に我慢のお勉強をしてもらうわよお〜?」

 レスカがハケ水車によって最低の醜態を晒してから数日後、またしても魔女たちの淫らなゲームが開始されようとしていた。

シルバー「そうそう。いくらなんでもこの間はちょっとひどすぎたから…」
ゴールド「気持ち良くても我慢できるようになるゲームを考えたわ♪」
シルバー「くすくす。優しいでしょう?」

レスカ「うう…」

 レスカは顔を真っ赤にして唇を噛みしめ俯いた。言われるまでもなく先日のレスカはあまりにも酷すぎた。この数日間は体力を回復するために肉体的には責められていないが、もちろん意地悪な魔女たちが何もしないわけはなく、今までの三姉妹の「ゲーム」の様子を記録したビデオを延々と見せられていた。どれも思い出したくもない自分たちの無様な姿が映されていたが、とりわけ先日のハケ水車責めを見せられた時は、気の強いレスカも死にたいほどの屈辱を覚えた。妹たちに乳首を吸われ、淫語を口にしながらハケで絶頂した自分。さらには、自分で乳首をしごきながら、失禁までして昇天した自分。思い出したくもない人生最悪の姿であった。

ゴールド「だからあんなことにならないように、私たちが躾けてあげるからね♪」
シルバー「じゃあルール説明。まずはそのロデオマシーンに乗ってね♪」

 言われた通り、レスカはそこにあったロデオマシーンに腰かけた。当然のごとく、ココアとミルクはくすぐりマシーンにつながれている。レスカに拒否権は無かった。

ゴールド「ふふ。素直ね。まあもう分かってると思うけど…」
シルバー「そのマシーンも、とっても気持ちよくなっちゃう仕掛けがしてあるのよ♪」

 言われるまでもない。椅子の部分には、さんざんレスカを嬲り続けてきた振動ユニットが装着されていた。

レスカ(これでまた責められるのね…。振り落とされたら負け?それともイったら負け、ってこと…?)

 正直なところレスカには自信がなかった。もともとがスケベなレスカである。しかも連日の快楽責めに屈し続けている。振動ユニットで股間を責められて「ゲーム」を勝ち抜けるとは思えなかった。そんなレスカの不安を見透かしてか、魔女たちは説明を続ける。

ゴールド「ふふ♪黙っちゃって♪そんなに不安かしら?」
シルバー「そりゃそうよ。カフェオレ姫ってすっごくスケベだもの。絶対すぐに気持ち良くなっちゃってゲームどころじゃなくなるわ♪」
ゴールド「でも安心していいわよお。今回は、あなたの意思だけで勝てるゲームだもの♪」

レスカ「…どういうこと?」

シルバー「ふふ、つまりね。もしイきそうになったら、あなたの意思で止めることができるのよ」
ゴールド「論より証拠♪ちょっとやってみましょう。ほ〜ら…」

 そう言うとゴールドがリモコンを操作する。ヴイィィィ〜ン…。低いうなりを上げながら、振動ユニットがブルブルと動き始めた。同時に、ロデオマシーンが前後左右にユラユラと動き出す。

レスカ「ひ、ひゃあ!…あ、ああん…、やだ…」

 急な刺激に驚いたレスカは、反射的に床に足をつき、その形よく柔らかなヒップを椅子から上げてしまう。だが。

ココア「あ、は、きゃ〜っはっはっは!」
ミルク「あはははは!や、ちょ、ちょっと〜!」

 そのとたん、2人を拘束しているくすぐりマシンが動き始めたのだ。

ゴールド「ほ〜ら、早くお尻を戻しなさないな」

 あっけにとられるレスカだが、考えている余裕はない。すぐに腰を落とした。

レスカ「あ!あふぅ…」

 再び振動ユニットの攻撃を股間に受け、甘い声を上げてしまうレスカ。だが、妹達は対照的だった。

ココア「っはっは…あら〜」
ミルク「はあ、はあ、あれ…」

 レスカが腰を落とすと同時に、くすぐりマシンが止まったのである。

ゴールド「どう?よくできているでしょう?」
シルバー「あなたの体重がかかっていないと、くすぐりマシンは作動するのよ♪」

レスカ「ああ、あふうあ、くぅぅん…そ、そんな…」

 つまり、レスカはこのマシーンにずっと身体を預けなければならないのだ。しかしそれでは、またしてもこの上で恥をさらすことは目に見えている。だが、魔女の告げるゲームは、レスカのその想像を超える淫らなものであった。

ゴールド「ふふ、あとね、あなたがいやらしくイっちゃっても、くすぐりマシンは作動するのよ♪」

レスカ「そ!そんな!あっ、あひ、そ、それじゃあ、あ、わ、私…」

シルバー「ふふ♪我慢できないわよね〜?」

 ずばり言い当てられ、レスカはまたうつむく。

ゴールド「仕方ないわよ。カフェオレ姫の身体はと〜ってもスケベなんだから♪」

 ゴールドのからかいにも、もはやレスカは反論するだけの気力もない。何を言ったところで言いくるめられるのはわかっているし、それが事実であることもレスカ自身が嫌と言うほど思い知らされていたからだ。レスカは、黙ってゴールド睨みつけた。

シルバー「睨まないでよお♪ほんとのことでしょお〜?」
ゴールド「でも安心して。今日のゲームは、あなたの心がスケベじゃなければ必ず勝てるから♪」
シルバー「そ〜よ〜。ねえ、前にモニターがあるでしょ?」
 言われてレスカは気づいたが、腰かけているマシーンの前方には、小さなモニターがあった。そこには二本の横線が非常に狭い間隔で平行に引かれており、そして一本の線が不規則に、しかし確実に上へと上がっているところであった。

ゴールド「今動いているその線はねえ、カフェオレ姫の気持ち良さを表しているのよお♪」
シルバー「その機械はとってもお利口で、あなたの脳波を感知して、気持ち良さをグラフで表してるのよお」
ゴールド「それでねえ、横線が2本あるでしょ?上にある方が絶頂ラインで、そこを越したときに、あなたはイっちゃうの♪だからそこを線が越すとゲームオーバーなわけね」

レスカ「で、あ!、うふうん、でも、そ、それじゃあ、ん!…」

シルバー「慌てない慌てない♪ほら、もう一本その下に線があるでしょ?そこを超えたら、そのときから10秒間はお尻を上げてもいいように設定してるの」
ゴールド「つまりね、イく寸前になったら、あなたの意思でイくのを止められる、ってわけ♪」

レスカ「…」

 ようやくレスカにもこのゲームの狙いが分かった。イきそうになるまで責められ、その寸前で自らそれを防ぐのを繰り返させられる。いわば、自らに生殺し責めをするのだ。

ゴールド「ね〜?これだったら、心がスケベじゃなかったら勝てるでしょう?」
シルバー「そうそう。あなたの意思一つで、イくのを止められるんだから♪」

 確かにそれはそうだった。責めそのものを自分で中断できるなら、精神力だけで乗り切ることもできるだろう。

レスカ「そ、そうね。いいわ、あん!…やってやるわ!」

 悶えながらもレスカは了承する。

レスカ(ああん…、こ、今度はぜ、絶対に勝つわ…。じゃないとおおん、あ…、ほ、ほんとのスケベになっちゃう…あふう…)

ゴールド「流石はカフェオレ姫ねえ。じゃあ、今から1時間耐えてねえ♪」
レスカ「わ、わかったわ…」

 1時間ならなんとか耐えられるだろうし、体力が持たない時間でもない。だがそれは裏を返せば、もし負ければ言い逃れのできない状況になる。レスカは、再び決意を固めた。

ココア「おねえさま〜…」
ミルク「カフェオレおねえさま…」

 2人の妹が不安げにレスカを見つめる。それも仕方ないだろう。ここのところレスカは負け続けているし、何より姉の醜態を見せられるのはココアとミルクにとっても辛いものだった。

レスカ「だ、大丈夫!っあ!、ああん!…今度は、か、かならず助けるからね!」

 甘い声交じりだが、力強くレスカは言い放った。それを見て、ココア達も少しは安心する。

ゴールド「ふふ、じゃあこっちも本気を出すわよお♪そ〜れ!」

レスカ「!?あ!、あふああん!いやあ…」

 ヴィィィィンン!!ゴールドが振動ユニットのパワーを上げたのだ。容赦ない刺激がレスカの股間を襲う。

レスカ「くぅぅぅぅ…!!」

 ビキニ越しの振動責めは、相変わらず強力であった。全体重のかかった豆とアソコを的確に攻撃してくる。股間全体に、じんわりと心地よさが広がり、それは背骨を伝わりレスカの脳をとろけさせていった。

レスカ「ああん…ダメえ…、もう…」

 美しく勝ち気な顔を上気させ、柔らかな全身を紅潮させロデオマシーンの上でぷるぷると震わせるレスカの姿は、なんとも扇情的である。その様子からも、確実に絶頂へと近づいているのが明らかだった。

ゴールド「あ〜あ、やっぱりすぐに気持ち良くなっちゃうのねえ?」
シルバー「仕方ないわよお。体はスケベなのは確定だもの♪問題は心よ、コ・コ・ロ♪」

 魔女のからかいにも、レスカは反応する余裕が無い。目の前のモニターを見るまでもなく、快感による崩壊が近いことを分かっていたレスカは、快感に焼かれながらも腰を上げるタイミングを間違えないように全神経を集中させていた。

(ああん、き、気持ちいい…。でも…)

 快楽に流されそうになる身体と心に鞭を打って、レスカはモニターを凝視し続けた。レスカの快楽を表す線が、どんどん上がっていく。

(はあはあ、だ、だめえ…!)

 股間を刺激する心地よさがついに限界に近づく。と同時に、グラフは一本目の横線を越し、ピー!、という機械音でそれを知らせた。

(あ、あふああん!い、今!)

 それを確認したレスカは、急いでヒップをロデオマシーンからあげる。

(くうううぅぅ!)

 正にイくわずか手前。最悪の状況を回避してほっとすると同時に、イききれなかったもどかしさがレスカの身体をかけめぐる。悲しい女の性は、分かりやすくレスカの身体の動きに現われてしまっていた。

ゴールド「あはははは!いやあねえ、カフェオレ姫ったら、そんなにいやらしく腰をふっちゃって♪」
シルバー「あらあら、パンティーももうビショビショじゃない。そんなにイきたかったのお?」
ゴールド「いいのよお、イきたかったらイっちゃって♪」

 いくら言葉で取り繕っても隠しようの無い体の変化を指摘されても、レスカは構う余裕など無い。モニターは今度はカウントダウンを始めていた。

(はあ、はあ…。10秒で回復させなきゃ…)

 次に責めに備えて、発情しきった身体を鎮めることでレスカは必死であった。

ゴールド「あらあら、聞いてないのね。でも、そろそろ時間よお?」
シルバー「ほ〜ら、3、2、1…」

 ゼロの声を聞く前に、レスカは再び身体をマシーンに預けた。

レスカ「はううう!」

 またしても強力な震動が弱点を責めてくる。多少は鎮めても、一度イきかけた体は驚くほど快楽に弱くなっていた。

レスカ「い、いやああん…。あああん、あふうぅ…!」

 はあはあと甘い吐息を出しながら、レスカは必死で快感と戦う。全身は真っ赤になり、じっとりとスケベな汗をかいていた。シルバーのからかった通りパンティーは既に湿っており、マイクロビキニにかろうじて隠れている乳首は痛いほどに尖っていた。

(やああん…。わ、私こんなにいやらしく…あっ、ふああ…!)


 いくらもとがスケベだと言っても、にっくき敵の前でこれほどあっさりと醜態を晒すようなことはなかった。宮殿に来てからの連日の嫌らしい責めで、レスカの性感はすっかり開発されてしまっていたのだ。

ココア「お、おねえさま〜」

 くすぐりマシンに囚われている2人の妹が、不安げにレスカを見つめている。ここ最近繰り返されている光景だった。

レスカ「あ、し、しんぱ、あふう!、心配、し、しないでえ、ああん!こ、今度は、はあはあはあ、きっと、だ、大丈夫だからあ!」

 なんとか安心させようとできる限り力強く声をあげたレスカだが、もはやその声も快楽にどっぷり浸った淫猥なものでしかなかった。レスカの勝ち気な美しい顔も、快楽でゆがむのを必死で押さえようとして、かえってトロトロのエロ顔になっていた。

ゴールド「だめよおカフェオレ姫、口だけじゃ♪妹達が心配するでしょ?」
シルバー「そうよお。そんなに気持ちよさそうにしてたら、全然説得力ないじゃない♪」

レスカ「う、うるさい!」

 どうにか魔女たちに言い返した。

ゴールド「あらあら、お姫様がそんな乱暴なこと言っちゃって」
シルバー「お仕置きが必要ね♪」

 シルバーの言葉を受けたゴールドが、リモコンを操作する。すると、レスカのまたがっているロデオマシーンが、前後左右に激しく動き出した。

レスカ「きゃ、きゃあ!」

 振り落とされまいと必死でバランスをとる。三姉妹の中で最も豊かな胸をたうんたうんと揺らせながらマシーンにしがみつく姿は、なんともエロティックであった。

ゴールド「ほ〜ら、しっかり乗ってないと、くすぐりマシンが動きだしちゃうわよお?」

 言われなくても分かっているレスカだが、体勢を安定させるので精いっぱいであった。しかも相変わらずの振動責めで、体に思うように力が入らない。

レスカ「はあ、やあ、ん!、ああ…」

 激しく身体を揺らしながら甘い刺激にもだえるレスカは、まるで騎乗位で責められる女の姿そのものであった。

シルバー「あはは!とっても嫌らしい格好よお、カフェオレ姫♪」

 からかいに応える余裕もレスカには無い。落ちないように身体を立て直しつつ、再び近づいてくる絶頂を回避することに意識がいっていた。

ゴールド「あ〜ら、また気持ち良くなってるわねえ♪」
 
 モニターのグラフは、そろそろ下の線を越えようとしていた。

レスカ(ああんん!もう、もう…)

 全神経を集中させ、再度絶頂の回避を試みる。

レスカ(あふあああ!い、いま!)

 グラフが下の線を越えた瞬間、レスカは腰をあげる。

レスカ(くうぅぅ!いやああ!)

 またしても絶頂寸前で自らをコントロールしたもどかしさで、いやらしく腰がくねくねと円運動をする。さらに、パンティー越しにシャッ、シャッ!と、液体がマシーンに降り注ぐ。

ゴールド「やだあ、またお漏らし?恥ずかしいわねえ♪」
シルバー「でもちょっと量が少ないわよ?ふふ、わかった。潮をふいちゃったのね♪」
ゴールド「あはははは!あんなに腰をくねくねさせて、潮までふいちゃったの?なんて嫌らしいお姫さまなんでしょう♪」

レスカ「くふううううう…!」

 またしても屈辱の言葉を投げかけられるが、レスカは10秒が経つタイミングを見極めようと必死だった。どれだけ恥を晒しても、妹達を助けることが一番大切なことだった。そんな姉の気持ちを痛いほど分かっているココアとミルクは、涙目で姉の痴態を見守っていた。

レスカ「はあ、はあ…あふううん!」

 時間ぎりぎりでマシーンに腰を落としたレスカは、またしても嫌らしくも心地よい振動責めに耐える。

ゴールド「へえ〜?結構頑張るのねえ♪もう30分近くたつわよ?」
シルバー「あと半分ね。カフェオレ姫、がんばりなさい♪」

 魔女たちが楽しげに言う。



レスカ(ああ、あと半分…。ああ!もう、イっちゃいたいぃぃ…でも、でも…)

 まだ半分もあると聞き絶望的になったレスカは、いっそこの快楽に全てを委ねてしまいたちという誘惑に負けそうになる。しかし、彼女のプライドと妹たちへの思いはそれを許さなかった。

レスカ(だ、だめえ!あひいいいんん!、ぜ、ぜったいだめええ!)

 快楽に負けそうになる身体に鞭を打ち、絶頂寸前で責めから逃れる苦しみを、何度も耐え続けた。

ゴールド「へえ〜?あと10分切ったわよ?」
シルバー「ほんとねえ。スケベなお姫様がここまで我慢できるなんて驚きだわ」

 魔女たちは、実際に驚いた風に言う。もちろんレスカに余裕などない。柔らかなムチムチボディーを震わせながら、股間の心地よい振動に必死で耐え続けている。

レスカ「ああ!あふううう!いいいいい!……くうぅ!」

 もう何十回目か分からない寸止めを自ら行う。既にレスカの身体はドロドロにとろけ切っており、いますぐに激しく絶頂したがっているのが一目で分かるほど発情していた。だが、それを精神力だけで押さえつける。

 そんなことを繰り返しているうちに、時間はほとんどが経過していた。

ゴールド「あら?もうちょっとね?」
シルバー「そおねえ、5、4、3、2、1…は〜い、ゲーム終了よ」

 その言葉とともにマシーンが動きを止める。

レスカ「あひいいん……。ふうぅぅ…。はあはあはあ…」

 1時間にわたる地獄の苦しみから解放されたレスカは、安堵の溜息とともにがっくりと身体を落とす。

レスカ(はあはあはあ…。おわった…)

 無間地獄とも思えるセルフ寸止めを何度も繰り返し、やっと妹たちを守りきったのだった。

ココア「おねえさま〜。やりましたわ〜」
ミルク「ありがとう、おねえさま!」

 妹達の声も珍しく明るい。くすぐりマシンの恐怖から解放された喜びと、レスカが快楽に屈しなかったことへの安心ゆえだった。

レスカ「はあはあはあ…。だ、だから言ったでしょう?私はスケベなんかじゃないのよ…」

 発情しきった身体を沈ませながら、レスカは魔女に精一杯の見栄を切った。

ゴールド「う〜ん、そうねえ。確かにここまで我慢できるとは思わなかったわ」
シルバー「ほんとにねえ。ちょっとみくびってたかもね♪」

 魔女たちも素直にレスカの頑張りをたたえた。だが、彼女たちにしてみれば、そんなレスカの抵抗さえも、楽しみの要素でしかなかった。

ゴールド「でも、この分ならまだまだ楽しませてくれそうね♪」
シルバー「そうねえ。早速明日から、また楽しいゲームをしましょうね♪」

 残酷な魔女たちが三姉妹に言い放つ。その言葉で自分たちの立場を否が応でも思い知らされた三姉妹であったが、今はひとまずの勝利に安堵していた。明日、またしても最低の痴態を演じることになるとも知らずに…。



 
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