レスカ屈辱快楽責め
第4章:巨乳姉妹振動ボディコン責めエロダンス

 レスカの必死の頑張りで久々に三姉妹が勝利したのも束の間、聖なる三姉妹はまたしても淫らな責めを受けようとしていた。

ゴールド「カフェオレ姫、昨日はホント頑張ったわね〜♪」
シルバー「今日はご褒美に、と〜っても気持ちいいことしてあげるわねえ♪」
ゴールド「ふふ、いつもカフェオレ姫ばっかりじゃ不公平だから、今日はココア姫にもいいことしてあげるわね〜」

 その言葉通り、今日はレスカとともにココアも「ゲーム」に駆り出されていた。2人は、小さなダンスのステージのような場所に立たされていた。いつもと違うのはそれだけではない。おなじみのマイクロビキニではなく、2人はボディコンを着せられていた。レスカは赤、ココアは青のボディコンだった。2人の豊満な身体にピタッと張り付き、その豊かな胸の谷間と、セクシーなパンティーをエロティックに露出させていた。そんな美しくも扇情的な服装と裏腹に、彼女達は裸足であった。2人の両腕は、当然のように腕輪の磁力で頭の後ろに固定されている。

レスカ「うう…」
ココア「いやあ〜…」

 2人は羞恥と悔しさでうつむく。ボディコンとしてはそれほど露出の激しいものでは無いが、誇り高い聖なる姉妹にとっては、耐えがたい屈辱であった。

ゴールド「あらあら、可愛い♪恥ずかしがっちゃって」
シルバー「ほんとねえ。いつもはもっとエッチなことしてるんだから、気にしなくていいのにねえ」

レスカ「ふざけるんじゃないわよ!あんたたちが勝手にやらせてるんでしょ!」

 昨日久しぶりにゲームに勝ち、気持ちを立て直したレスカが魔女を怒鳴りつけた。

ゴールド「あ〜ら、お姫様が他人のせいにしちゃダメよ〜?」
シルバー「そうそう。とっても気持ちよさそうな顔をしてたのは誰かしらね〜?」

 あくまで面白がる魔女たちだが、レスカも引き下がらない。

レスカ「うるさい!とにかく全部あんたちのせいなんだから!ふん、またくだらないゲーム!?さっさとやりなさいよ!」

 昨日の勝利で自信をつけたレスカは、あくまで強気であった。今日も絶対にゲームに勝ち、妹達も守り切る覚悟がみなぎっていた。
 もっとも、そんなレスカの強気な態度は、サディスティックな魔女達を楽しませる効果しかなかった。

ゴールド「いいわね〜。流石はカフェオレ姫だわ。まだそんな態度をとれるなんて、イジメ甲斐があるってものだわ♪」
シルバー「ふふ、ほんとよね〜。でも安心して。今日のゲームは簡単♪2人にダンスを踊ってもらうだけだから」

レスカ「ダンス…?」
ココア「ダンスですかあ〜?」

 2人はいぶかしんで訊き返す。単にダンスを踊ればいいなどという簡単なゲームを、この魔女たちがしかけるワケもない。

ゴールド「そ、ダンス。でもせっかくそんなエッチな格好をしてるんだから、ダンスもエッチじゃないとね♪」
シルバー「思いっきりエッチな腰ふりダンスを踊ってもらうわ♪」

 やはりただのダンスではなかった。今まで受けてきた屈辱と羞恥に比べれば軽いことは確かだが、それでも誇り高き聖なる姉妹が、淫らなダンスを踊らされるなどということを、黙って受け入れるわけがない。

レスカ「ふん、冗談じゃないわ。嫌だって言ったら?」

 強がるレスカ。もちろん彼女とて、こんな強がりが無駄だとは分かっていた。ミルクはいつも通りのマイクロビキニで、観客よろしく椅子に座らされている。彼女を人質にされれば、言いなりになるしかない。それでも、心は屈していないことを見せつけたかったのだ。

レスカ(ミルクのためだったら何だってやってやるわ!でも、コイツらに負けたわけじゃないんだから!)

 自分をふるい立たせる。だが、そんなレスカに返ってきたのは、予想外の答えであった。

ゴールド「いいわよ〜、別に。やりたくないならしないでいいわ♪」
シルバー「そうそう。でも、きっと喜んでやるけどね〜♪」

レスカ「喜んでやるわけないでしょ!やらないわよ、絶対!」

 何のつもりか分からないが、自分の意思に任せられるのなら耐えられる。そう思ったレスカは、あくまで強気の発言を繰り返す。そんな考えが甘かったことをすぐに思い知らされるのだが。

ゴールド「ふふ♪その意気その意気。そうじゃないとね〜。でも、きっと喜んでやるわよ。ほ〜ら…」

 そう言うとゴールドは、その豊満な谷間からリモコンを取り出し、操作をした。

レスカ「ああ!?」
ココア「ああ〜ん!?」

 いきなりの出来事に、2人は甘い声を上げてしまう。それもそのはず、彼女達の弱点を突如淫らな刺激が襲ったのだ。
ヴィィィィン…。ボディコンの下に着せられている下着の中で、仕込まれていたバイブが動き始めたのだ。

レスカ「くうぅぅぅ…。や、やめなさい…」
ココア「あはあん…。はずかしいですう〜、ああ…」

 バイブはブラジャーとパンティーの中に仕込まれており、女の弱点である3つの突起を的確に刺激してくる。

ゴールド「ふふ、気持ちいでしょ?あなた達のために特性に作った下着なのよお」
シルバー「ジャストフィットするでしょ?思いっきり楽しんでね〜♪」

 その言葉通り、3つのバイブは、2人の弱点をこれ以上無いくらい的確に責めていた。しかも、下着を着けた時にその存在に気付かないくらいに薄く小型であるにも関わらず、驚くほどの強力な震動を送りこんでくる。

レスカ「んああ…、はあ、はあ…」
ココア「あはあん…」

 醜態を晒すまいとなんとか耐える2人だが、熟れた体への絶妙な震動責めに、身体は正直な反応を示してしまう。豊満な身体をぷるぷると震わせながら、甘い声を上げてしまう。

ゴールド「ふふ♪いい感じじゃない?」
シルバー「そんなに遠慮しないで、もっと思いっきり感じちゃいなさい♪」

レスカ「だ、誰が!」

 必死で強がるレスカだが、長くは持たないことは誰よりも自分が分かっていた。

レスカ(あふう…。だめえ、気持ちいい…)

 レスカだけではない。久しぶりの本格的な快楽責めに、ココアの身体も崩れつつあった。

ココア(ああんん、恥ずかしいけど…。気持ちいいですう〜…)

 にっくき魔女たちの前で無様な姿だけは晒すまいと心に決めた2人だが、徐々に限界に近づきつつあった。

ゴールド「あ〜ら、そんな強がり言っても、ずいぶん喜んでるように見えるけど〜♪」
シルバー「そうよねえ。あら?カフェオレ姫そろそろイキそうじゃない?」

 シルバーの言うように、レスカは既に絶頂間近にいた。魔女たちのからかいに言い返す余裕はもう無い。

レスカ(あふうう…。だめえ…。こんな惨めにイキたくない…。でも、でも、もう、気持ちいい!)

 必死で快感を抑えてきたレスカだが、ついに限界がきた。

レスカ「あ、ああ!だめ!もう、お願い、見ないで!」

 そう言うと、絶頂へ向かってレスカは柔らかい体をぴくぴくと震わせる。

ミルク「カフェオレお姉さま…」
ココア「ああん、おねえさま〜…」

 もう姉の醜態を見たくない2人は、レスカに言われるまでもなく目を背ける。相変わらず魔女たちはニヤニヤしながらレスカを見ているが、もはや快感の波に逆らえなかった。

レスカ「も、もうだめ!イク!!」

 一声叫ぶと、アクメへと駆け上がろうとする。だが…

レスカ「あ…、え、なんで…」

 レスカが絶頂を迎えようとした正にその瞬間、すべてのバイブが動きを止めてしまったのだ。イキきれなかった切なさに、レスカはおねだりをするように身体を震わせてしまう。

ゴールド「あ〜ら、残念だったわねえ、カフェオレ姫。そのバイブは呪いのバイブなの。ごめんなさいね♪」

 ゴールドの楽しげな言葉に、2人は愕然とする。イキそうになると停止する呪いのバイブ。かつてこれでさんざん焦らし抜かれ、最悪の醜態を演じさせられたが、またもその悪夢が繰りかえされようというのだろうか。

シルバー「ふふ。でも安心して。今回は、ちゃんと解除方法があるの♪イキたかったなら教えてあげてもいいけど、どうする?」

 シルバーの言葉に、2人は反応してしまう。イキたいに決まっている。だが、それを口にするのは、姫としての、女としてのプライドが許さなかった。

レスカ「ふ、ふざけるんじゃないわよ!」

 レスカが突っぱねる。なんとか我慢するつもりだった。

ゴールド「あら、そう?無理しなくてもいいのに。今回は誰にもお仕置きはないしね♪」
シルバー「まあイキたくなったら言うでしょ♪あら、今度はココア姫がイキそうよ?」

 魔女たちは余裕で答えると、今度はココアの方に注目した。

ココア「い、いやですう…。ああ!だめえ!」

 耐えに耐えたココアだが、やはりバイブの振動責めに、生身の身体では勝てなかった。久しぶりの絶頂へと駆け上がろうとする。

ココア「い、いっちゃう!…あ、いやあ…」

 だがもちろんココアがイクことはできない。呪いのバイブは、絶妙なタイミングで動きを止めてしまう。

ココア「そんな〜…」

 ココアが泣きそうな声で言う。焦らし責めの苦しさは嫌というほど分かっている。

ゴールド「ごめんなさいねえ。イク方法教えてあげましょうか?」

 ゴールドが楽しげに言うが、ココアとてそんな淫らなお願いをすることはできない。

ココア「はあ、はあ…。そんなの、いらないです…」

 イキきれなかったもどかしさを必死で鎮めながら、精一杯の強がりを言った。

シルバー「あらそう?まあいいわ。どれだけ我慢できるか見物だしねえ♪」

 どのみちこの責め苦に耐えられるわけなどない。そう確信している魔女たちは、あくまで余裕たっぷりに言い放つ。

レスカ「くううう…」
ココア「あはああ…」

 再びバイブ責めが始まった。女の弱点を刺激され、エロボディコンに包まれた身体をエロティックに震わせてしまう。

レスカ「い、イク!…ああ…」
ココア「も、もうだめ!…い、いやあ…」

 既に火のついた身体は、すぐに絶頂へと近づいていくが、その寸前でバイブは動きを止めてしまう。

 そんなことが何度も繰りかえされた。2人の身体はほんのりとピンク色に上気し、スケベな汗でじっとりと濡れていた。ボディコンの中で乳首と豆は痛いほどに勃起し、アソコはドロドロにとろけていた。パンティーはぐっしょりと濡れ、吸収しきれなかったいやらしい液が太ももに流れ、足もとにねっとりとした水たまりを作っていた。ぴくぴくと身体を震わせ、誰の目にも絶頂を欲しているのが明らかだった。

それでも精神力で押さえてきた2人だが、とうとうレスカが音をあげてしまう。

レスカ「あひい…。お、お願い、もうだめえ…。い、いかせてえ!」

 悔しさと恥ずかしさに耐えながらも、ついにアクメを懇願してしまう。

ゴールド「やっと素直になったわねえ、カフェオレ姫♪やっぱり昨日の今日じゃ、我慢できないわよねえ〜」
シルバー「まあでもよく頑張ったわよ。ふふ、じゃあ教えてあげる♪最初に言った通りなんだけど、腰を思いっきり振ってエッチなダンスをすればいいのよ。そうすればバイブは止まらないわ」

 シルバーの言葉に、レスカは悔しさと惨めさで唇をかみしめる。やはり魔女たちの前で淫らなダンスを踊らされるのだ。しかも快楽に屈服して。

レスカ(もういやあ…。でも、もう、我慢できないいい!)

 なんとか耐え抜こうと頑張ってきたレスカだが、昨日から快楽を押さえ続けた身体はもはや抑えきれなかった。しかも、今日は誰かがお仕置きされるわけでもない。そのことも、レスカの緊張感を緩める原因だった。

レスカ「も、もうだめええ!」

 何かが吹っ切れたように、レスカは思い切り腰を前後に振り始めた。

ココア「ああんん、お、おねえさまあ〜…」
ミルク「や、やめてよお〜…」

 ココアとミルクが、涙声で訴える。エロボディコン姿で腰を振りながら快感をむさぼるレスカは、あまりにもみじめ過ぎた。

ゴールド「あらあ、だめよあなた達。おねえさまは昨日からあなたちの頑張ってるんだから♪」
シルバー「そうそう♪この辺でご褒美がないとねえ。ふふ、それにココア姫だってそろそろ限界でしょ?」

 そう言われてしまえば、ココアもミルクも返す言葉が無い。焦らし責めが女にとってどれだけ辛いものかは、よく分かっている。それを昨日から自分たちのためにされているレスカを責めることなどできない。

レスカ「ああ!あん!ひいい!」

 いよいよレスカの限界が近づいている。昨日から焦らし続けられているレスカは、我慢に我慢を重ねてのアクメを思い描いて、夢見心地であった。

レスカ(あああん!ミルク、ココア、ごめん!でも、もう、い、イクう!)

 頭の後ろに手を組み、がくがくと腰を振りながらアクメへとかけのぼる。ミルクとココアは、耐えきれず目をそらす。

レスカ「ああああん!い、イッくう!」

 ひときわ大きな声を上げると、レスカは最高のエクスタシーを満喫しようと、身体全体をびくびくと震わせた。
 だが…

レスカ「え、いやあああ!…」

 なんと、またしてもバイブが止まってしまったのだ。期待していたエクスタシーをまたしてもおあずけされ、レスカは取り乱す。

レスカ「いやあ!ど、どうしてえ〜!?あんたたち嘘ついたの!?ひどい!」

 恥を忘れて淫らなダンスを踊ったのにも関わらず受けたひどい仕打ちに、レスカは怒り狂う。だが、魔女はとぼけたものだった。

ゴールド「あらごめんなさい。でも嘘はついてないわよお。ちょっと言い忘れてたことがあっただけ♪」
シルバー「そうだったわねえ。あのね、イク瞬間に、カフェオレ姫とココア姫がしっかりと見つめ合わないとだめなの。姉妹仲良く、お互いのイクところを見ながら、ってことね♪」

 正に悪魔のなせる業だった。快楽責めは精神的に耐えがたい屈辱を与えるものだが、何よりも辛いのは、実の姉妹に、女として一番恥ずかしい姿を見られることだ。だから三姉妹は、できる限りお互いの痴態を見ないようにしていた。だが、今はよりにもよってお互いのイクところをしっかり見つめ合え、というのだ。

レスカ「な、なんてこと…」
ココア「そ、そんなことできませんわあ…」

 いくらなんでも、そんなことを飲めるわけがない。一度はプライドをかなぐり捨てたレスカも、これには反発せざるを得なかった。

ゴールド「そう?じゃあまた我慢してみたら?もういくらも続かないでしょうけど♪」

 ゴールドが楽しげに言う。そして2人への責めがまた続くが、その言葉はまさしくその通りだった。数回の責めの後、ついに姉妹の最後のプライドも崩壊したのだ。

レスカ「コ、ココア〜…。あ、あたし、もうだめええ…」
ココア「お、おねえさまあ〜…。わたしも、も、もう無理ですうう〜…」

 一度崩れかかったレスカだけでなく、ココアも音を上げてしまった。もともとこの責めに耐えられるわけなどない。淫らなゲームとお仕置きで熟れた身体を開発された2人が、ここまで頑張ったことの方が不思議であった。

レスカ「い、イキたい!ココアあ!み、見てえ!!」



 レスカは再び腰をがくがくと前後に振る。

ココア「わ、私もお!」


 これまでなんとか耐えてきたココアも、ついにそれにならって腰を振り始めた。

レスカ「ああん!」
ココア「はあん!」

 向かい合って腰をいやらしく振りながら見つめ合う2人。そんな光景をミルクは夢でも見るかのようにぼんやりと見つめていた。

ゴールド「あら、ミルク姫は別に見なくてもいいのよ?」
シルバー「ふふ、もう放心状態なのね、この子♪」

 シルバーの言うように、頼りにしている2人の姉のあまりの痴態に、ミルクは半分気を失っていた。だが、当の姉たちは、そんなことに構う余裕は無くなっていた。

レスカ「ひいい!気持ちいい!」
ココア「ああ!もうイっちゃいますう!」

 バイブを止めないように、必死で腰を振りながらお互いを見つめ続ける。もはやそれは本能であった。

レスカ「あああ!い、イクううう!」
ココア「わ、わたしもお!!」

 溜めに溜めた快楽の波が決壊するときが来た!

レスカ「い、イクうううう!」
ココア「あはあんんん!」 

 ビクン、ビクン!2人は身体全部を震わせながら、最大級のエクスタシーを貪る。すさまじい光景がそこにはあった。
 エロボディコンに包まれ、ステージの上で腰を振いながらアクメを堪能する2人。しかもお互いを見つめ合いながら。快感と羞恥で、本当なら目をぎゅっと閉じてしまいところを、無理して開けて見つめようとするため、おそろしく情けない淫らな表情になっていた。

レスカ(あふうああ…、コ、ココア、いやらしい顔…)
ココア(はああん…おねえさま、あんな…)

 すさまじいアクメの中、ピンク色の霧がかかった頭の中で、姉妹はかろうじて相手の痴態に思いをはせていた。

レスカ「はふあああ…はあ、はあ…」
ココア「ああああん…はあ、はあ…」

 たっぷり数十秒のアクメから、やっと2人は戻ってきた。身体から力が抜け、床に崩れ落ちそうになる。

ゴールド「あら、危ない♪」

 素早くゴールドがリモコンを操作すると、床からマジックハンドが現れ、2人の身体を支える。そのままステージの床にそっと仰向けにされる。魔女たちはステージに上がると、2人を見下ろした。

ゴールド「ふふ、どう?最高だったでしょ?」
シルバー「そうねえ、あんなに腰振っちゃって、いやらしい顔しちゃって♪」

レスカ「うう…」
ココア「ああ…」

 ひとまず身体が落ち着いた2人は、恥ずかしさのあまり顔を背ける。耐えようと必死で頑張るのだが、今日も情けない姿を晒してしまった。

ゴールド「まあでも面白い見せものだったわよ♪ありがとう♪」
シルバー「あんまり感動してミルク姫は気を失っちゃったけどね♪くすくす♪」

 その通り、ミルクは失神していた。2人の姉がアクメを迎えた瞬間、あまりのすさまじさに耐えられなかったのだ。レスカとココアは、死んでしまいたいほどの屈辱に唇をかみしめた。

ゴールド「ふふ。でもホントすごかったわよお。これだけすごいもの見せてもらったんだから、お礼をしないとね♪」

 そう言うとゴールドは、リモコンに手をかける。

レスカ「!ああ!?」
ココア「あはあん!?」

 またしてもバイブが動き始めた。

シルバー「ふふ、まだイキ足りないでしょ?今度はこのまま止めないから、もう一回おイキなさい♪」
ゴールド「あ、でも、私達の方をちゃんと見なさい♪それはやらないと止まるわよお♪」

レスカ「い、いやああ!」
ココア「そ、そんなあ…」

 またしてもバイブで責められ、しかも今度は魔女たちに向き合いながらイカされる。やっと地獄から解放されたと思ったところで、またしても悪夢を強要される。

レスカ「ああああん…」
ココア「あふううう…」

 あれだけ激しいアクメを迎えた2人だが、焦らし抜かれた身体にはまだ十分余力があった。しかも一度イッた敏感な身体は、あっという間に快楽に流された。

レスカ(あふううう…。だめえええ…)
ココア(ま、また、ああんん…)

 もはや我慢できなかった。ここからまた焦らされるよりは、潔くイクしかない。観念した2人は、見下ろす魔女たちの方を見つめる。

ゴールド「あらあら、すっかり素直になったわね♪」
シルバー「いい子ねえ♪そういういい子には、思いっきり気持ち良くしてあげるわね♪」
ゴールド「ほ〜ら、イっちゃいなさい♪」

 レスカとココアは、相変わらず頭の後ろに手を組んだまま、二度目のアクメを迎えようとしていた。

レスカ「ああああん!ま、またイクうう!」
ココア「も、もうだめですううう!」

 魔女の言葉に従い、今度は彼女達を見つめながらアクメへと駆け上がる。

レスカ「ひいいいいい!イックううううう!」
ココア「あはああん!イ、イっちゃうううう!!」

 仰向けのまま、再び強烈なアクメに身体を震わせる。

ゴールド「あははは!エッチな顔ねえ!」
シルバー「ほんと!無理やり目を開けて、涎までたらしちゃって!」

レスカ「あふううん!」
ココア「ひいんんん!」

 魔女たちのからかいにも反応する余力はない。アクメを受け止めるだけで精いっぱいであった。

レスカ「あううう!」
ココア「ああ!」

 ひと際大きな声をあげると、ほとんど同時に2人は失禁した。身体がアクメを受け止め切れなかったのだ。

レスカ「ふあああ…」
ココア「はひいい…」

 じょろじょろとおしっこを流しながら、2人は呆けた顔で眠るように気を失っていった。その様子を、満足げに魔女たちは見つめていた。

ゴールド「あ〜、今日も面白かったわね♪」
シルバー「そうねえ、たまには思いっきりイカせてあげるだけ、っていうのもいいわね♪」
ゴールド「ふふ、でも起きたらまた恥ずかしがるわよ?まあそれが面白いんだけどね♪」
シルバー「くすくす♪ビデオにもちゃんと撮ってあるしね♪」

 ひとしきり会話を終えると、あらためて聖なる三姉妹を見下ろす。足元で失禁して気絶しているレスカとココア、ステージ下で気を失っているミルク。

ゴールド「みんなよく寝ちゃって♪でも、まだまだ楽しめそうね♪」
シルバー「そうねえ。次は、もっともっと辱めてあげましょうね♪」

 聖なる三姉妹の屈辱は、まだまだ続くのであった。


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