カフェオレ姫の深夜の散歩

小説 YASUKIさん

「い、いや、あっ、だ、だめよ!ダ・サイダー・・・」

「はっ! ・・・なんだ夢か・・・はぁ   あのスカポンタンは何やってるんだ

か」

「なぁにがオレ様こと勇者ダ・サイダー様の助けを待っている全宇宙の皆々様の

声に答えなくてはならないっとかいって勝手に一人でいっちゃうんだもんな〜」

「わたしが今忙しいことをいいことに勝手きままに女と遊んでるんじゃないでしょう

ね?」

「あいつったらちょーっとでも目を離すとフラフラするし!!!」

「キィィィ!!せっかく良い気分で寝てたのにすっかり目がさえちゃったじゃないの

よ」

最近レスカは毎晩と言っていいほど同じ夢をみているようで、ダ・サイダーも

旅に出てしまい、さらには女王としての仕事がここのところたくさん溜まってしまい

ココアにも助けてもらうほど忙しさでブランド買いあさりも出来ず、欲求不満な

毎日を送っているのでした。

「さ、もう一度ねよっかな。。。でも、ちょっと小腹がすいたわね、何かあるかし

ら?」

そう言うとレスカは部屋を出てお城の厨房へと歩いていった。

「うう〜、ちょっと冷えるわね。上着持ってくればよかった」

それもそのはず、アララ王国はこの時季ちょうど暖かいから寒いへと変わりつつあっ

たのにも

関わらず、レスカのネマキといったらお決まりのピンクのネグリジェに赤と白のよこ

しまのパンティだけで

これでもかといわんばかりのふわふわの白いスリッパだけだった。

「さぁてなにかあるかな〜?・・・・・・??? へ?」

レスカの目は点だった。

確かに食べ物は山のようにある。さすが城といわんばかりかの量の食材が。。。

ただ、食材なだけで、何一つ調理されたものはなく魚はそのまま魚、肉は肉のままだ

った。

「な、なによこれーー!?残り物とかないの?」

あたりまえだった、どこの国に、その日の食べ残しを大事にラップして、冷蔵庫に

しまっておく城の冷蔵庫があるものか。

かりに食べ残しが出たとしても料理人達がまかないの時に食べてしまっている。

なぜなら、美味いから。。。

「はぁ、まったくやになっちゃう!  仕方が無い。お酒でも飲もうかしら。それだ

ったら

つまみになるウィンナーぐらいあるでしょ」

そういうとレスカはお酒とウィンナーをもって冷蔵庫から出て、ウィンナーを茹でる

ぐらいはできるので茹でて部屋へ戻りはじめた。

「う〜寒い。なんだかトイレにいきたくなっちゃった。食べ物持ってるけど、まぁい

っか

いついでにいっちゃおっと」

厨房は地下にあるため夜はやはり寒くレスカの部屋は最上階にあるため自分の部屋の

トイレまで

我慢できないらしい。最近ココアがマジマジワールドで見たエレベーターを城につけ

たが

それすら我慢できないほどレスカはトイレが近くなってしまっていたらしい。

しかも、地下なだけに男女共同のトイレであった。

「共同!?まったく信じらんない!でもそんなこと関係無いわ

あートイレトイレ!間に合ったぁ。。。それにしても、夜の地下だけに誰もいないみ

たいだから

耳鳴りがするぐらい静かだわ」

そういいながら個室へレスカが入ろうとした瞬間!

パチン

「へ?キャーなんなの」

いきなりトイレの電気消え真っ暗になってしまった。

真っ暗といっても廊下の電気がついているためなんにも見えないというわけではない

目を凝らして物の輪郭がなんとか分かる程度にしか光がないためパニックをおこしか

けている

「イヤーなんなのよ一体?ブレーカーでも落ちたの?」

女王だけあってなんとか気を落ち着けまわりの状況をみていたが、明かりをどうにか

する前に

トイレの用を済ませてしまいたいという欲求の方がつよくとりあえず個室に入ろうと

扉に手をかけた瞬間!!!

ガッ!!

「?!!キャッ!な、なに?人?なに?誰?なによ???」

すっかりパニック状態になり手に持っていた酒とウィンナーをしたに落してしまった。

「ちょ、ちょっとだれよ!わたしが誰だかわかってるの?話なさい!さもないとひど

いよ!」

レスカがそういうにも関わらず後ろから羽交い締めにしている腕はびくともしない。

そうしている間にレスカは個室へ押し込まれてしまった。

「や!な、なによ?やめなさいよ。あんな一人なんてわたしにかなうと思ってるの?

さっさとやめないと取り返しつかないわよ」

すると個室の扉を閉める音がすると同時に鍵がかかった。

「もうだめだわ、殺ってやる!」

そう思ったやさきに、さらにレスカの身体を触れる手が増えた

「へ?!どういこと。一人じゃないの?」

そう、相手は一人ではなく二人だったのだ。

さすがのレスカ二人相手には力不足

どんどんと思うようにされてしまい、結局弁座に足を開いた状態で座らされ

脚をひざを曲げた状態で縛られ、腕を後ろにし縛られてしまった。

「や、やめて。。。ううん、やめなさい!あなたたち今なにをやっているかわかって

いるの?」

さすが女王。こんな状態になっても威厳というか強さを保っている。

「解きさなさい、さもないと大きな声をだすわよ」

そう言うと二人の動きが一瞬止まった

「よし!助かった」

レスカはそう思った。

しかし、そうではなかった。

「んぐ!!んーーー!ん〜!」

レスカは口を押さえられすぐさま口の中に布きれを押し込まれてしまった。

「どうしよう。誰か助けて・・・ダ・サイダー!」

しかし、その心の叫びは届かなかった。

いよいよ二人組みの動きが激しくなってきた。

レスカの胸をもみ始め時には強く、時にはやさしく揉む手。

レスカはにらみつけた

しかし、暗かったためその威嚇も無力のものになってしまった。

しばらく続きもう一人の手がレスカのパンティの上から股をそっとなではじめた

「いや!やめて!それ以上は・・・・・・」

欲求不満であったレスカは感じてきてしまいだんだんと濡れてきてしまった。

するとそれを感じ取ったのか四本の手がレスカの股をパンティーを横にずらし触って

きた

「!!!!んあっ!ん。。。なに?これ・・・や、・・・だめ。でも。。。。。。」

どんどんと手の動きが速くなっていく。

すると手が離れていき一瞬間が開く

「おしまい?開放される?助かった・・・」

そんなことはなかった一人の口がレスカの大事なへと触れる

「?!へ?今度はなに?なにか液体みたいのが入ってくる。。。あ、熱い!なにこ

れ?」

実はレスカが持っていたお酒を見つけレスカのあそこに注ぎいれたのだった

「燃えるように熱い!でも、気持ち良い・・・こ、こんなの初めて」

そうしてレスカはだんだんと気持ちが高まっていく

すると二人のうちの一人がレスカに話し掛けてくる

「もっと気持ちよくなりたいか?」

レスカはなにも言えずうなずく

「これから布をとってやる。だからといって声を出すなよ。出したらどうなるかは保

できないから」

もう一度レスカはうなずく

「なにをして欲しい?」

「も、もっと気持ちよくしてほしい・・・」

「だったら俺達にお願いしろ」

「・・・・・お、お願いします。レスカをも、もっと気持ちよくしてください」

すると男達はなにも言わずにレスカに襲い掛かった。

四本の手がレスカをもてあそび始める。

「あっすごい。。。もっとお願いします。もっともっとすごいものを。。。」

「んっ。。。はぁ、くっ・・・・・んあっ!・・・ああん・あ」

「ヒィィ!!!」

突然レスカは悲鳴をあげた

というのもレスカのお尻にさっきのお酒が入っていったのた

「あ、あつい。。。い、いたいいたい!壊れちゃいそう!!!助けて!」

レスカはお酒をお尻から出したかった。しかし一人の手がそれをさせないかのように

押え込んでいる。

「お願いします。出させてください!なんでも言うことをききます!!!」

「本当だな?」

「はい!だ、だからその手を、はやく!」

すると手はどいた。しかしその瞬間他の手がレスカのパンティーをしっかりと

はかせたためレスカのパンティーは一気に色を変えていった。

「ブバッ!ブビブビウビ、ブー!!!   ボブッ!」

「はぁはぁはぁ。と、とまらない。。。どうして?痛い。苦しい。でも、でも

気持ち良い・・・・・」

すると一人がレスカの手の縄を解いた。

「開放してくれるの?」

「何を言ってる。触るんだ」

「な、なにを?」

「自分自身を触るんだ」

「そ、そんな。だってまだ・・・と、とまらない」

「ブチブチ!ブリュビュル・・・ブブブッ」

「誰がおまえの意見を聞いた。さっき言うことを聞くと言っただろう。それとも

もういちど入れて欲しいか?今度はいれたまま外へ出してしまうぞ」

「さ、さわります。触りますので、それだけはお止めください」

そういってレスカは触りはじめた

「キ、キモチイイ・・・どうして?痛いはずなのに。。。それよりも気持ちよさ

が・・・」

「ダ・サイダーの時よりも何倍も、ううん。比べ物にならない・・・どうして?

わ、わたしって・・・んあっ!  はっ・・・・くっ・・・・ん。。。ああん、

あ!」

「んふ〜。。。す、すごい。。。あーーー!!・・・・お、お願いします・・・

も、もっと。もっと・・・」

すると一人がレスカのあそこへ酒瓶を押し込んだ

「ヒイイイイイイ!!!あああああああああ!!あんあんっ!!だ、だめすごすぎ

る!

壊れちゃいます。。。こ、こわしてください!わたしをもっと壊してくださ

い。。。」

「・・・あっ!  ブリ!ブブビブビリュッ」

「んんんヒッ ビチッ・・・」

「はぁはぁはぁはぁ。。。き、気持ちよかったです・・・」

「わたしを開放してくれますか?」

「何を言っているんだ?」

「だ、だってもうこれ以上なにをするのですか?」

「なにもしやしないさ」

そういうと再びレスカの手を後ろに縛った

「何をするんですか?!」

「だから言っただろ。なにもしないって」

「あ、あのよくわかりません」

「おしえてやるよ、そのまま明日誰かが来るまでそうしてろってことだよ」

「そ、そんな、そんなことになったら、わたしは・・・」

「なんでもするんだろ?それが最後の命令だ」

そういうと二人はレスカの口に再び布を押し込み

消えていってしまった。

そして、朝になりコック見習い数人が朝一にやってきた

そして全員が異臭に気がつき、個室の方へとやってくる。

「み、みないで!お願い!でも・・・もっと。。。。。。見て!」

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