失敗娘レスカの永久浣腸地獄

「ちょっと!ゆるしてください。ドン・ハルマゲ様!」

レスカは四股を拘束されて、犬のような格好にされていた。

度重なる失敗に、さすがのドン・ハルマゲも堪忍袋の尾が切れていた。

そして、最低最悪の御仕置きをする事を決定した。

「やかましいわ!おまえの今までの失敗を許すほど、ワシは甘くないのじゃ!

もうお前は用済み!とっとと壊れるがよい。」

冷たく言い張るドン・ハルマゲ。

役に立たないとは言え、妖神ゴブーリキの力を唯一弱める事のできる三姉妹の内の1人であるレスカことカフェオレをこのまま放っておく訳にはいかなかった。

「そんな・・・もう一度、最後にもう一度チャンスをください!今度こそ必ずラムネス達をヤッツケテ見せますから!」

レスカの必死の言葉にも耳を傾けようともしないドン・ハルマゲ。

そして、冷たくこう言った。

「やれ。」

ギーーーー・・・・ガチャン!

拷問部屋の扉が閉まる。

「そんな・・・・・ひぃ!」

不意にレスカのお尻になにか引っ付いてきた。

ヌメヌメとした液体のような物。

しかし、意志を持ってるかのように、レスカのお尻、しかもアナルを重点的に這いずり回る。

「いやぁ!ちょっとなに!?なんなのこれ!?気持ち悪い!!助け・・・・ああぁぁぁ!」

これこそ妖神ゴブーリキが作り上げた究極の拷問生物、スライムーンであった。

不規定にうごめくスライムーンに、思わず背筋に悪寒が走る。

しかも、手足を拘束されて、逃げる事も許されなかった。

「いやあぁぁぁ!きひぃ!気もち悪いぃぃぃ!ひあっ!そんな所・・・きひぃぃぃ!」

アナルを中心に這いずり回っていた液体はそのままアナルの中に入っていく。

ずぶ・・・ずぶずぶずぶ・・・・・・・

「ああぁぁぁ!気持ち悪い・・・・・そんな所入らないで!おうっ!おおオオオオォォォォ・・・・・」

アナルに入ってくる圧迫感に声も出せなくなるレスカ。

量的に5リットルはあると思われるスライムーンは、すべてレスカのお腹の中に入っていく。

「ああぁぁぁ・・・はわあぁぁぁァァァ・・・・・」

あまりの苦しさにブクブクと泡を吹き、白目をむいて気絶しそうになる。

しかし、気絶しそうになった瞬間、お腹の中で衝撃があり、ハッと目を醒ます。

瞬間、強烈な腹痛にみまわれる。ゴロゴロと言う音がはっきりと聞こえ、全身からは脂汗がにじみ出る。

「お腹が・・・く、苦し・・・・・あああぁぁぁぁ」

悶え苦しむレスカ。

全身から脂汗がにじみ出て、フルフルと小刻みに震える。

「痛いぃぃぃ・・・お腹が・・・・くうぅぅぅぅ・・・・・・・」

スライムーンがお腹の中でのたうち回るたびに、腸をねじ切るような痛みがレスカを襲った。

グル・・・・ギュルルルルルルルルル!

強烈な便意がレスカの肛門を刺激する。

少しでも力をゆるめれば、その瞬間出てしまいそうだった。

「くうぅぅぅぅ・・・・・はあ・・・はあ・・・・・ぁうううぅぅぅ!」

何とか我慢しているレスカ。しかし、それももう時間の問題だった。

限界をとっくに超えたレスカの肛門の筋肉は、徐々に広がっていく。

(だめ!こんな所で出すなんて・・・・わたしのプライドが・・・・・・お願い・・・・誰か助けて・・・・・・ダ・サイダー・・・・・・)

自分の最愛の人を思いながら、レスカは必死に耐えていた。

ダ・サイダーが助けに来てくれる。そう信じて。

しかし、それが所詮は夢幻でしか無い事はレスカは知っていた。

それでもすがりたくなるくらい、レスカは切羽つまていた。

「ああぁぁぁ・・・・・もうだめ・・・・ほんとにもう・・・・・・・」

完全に耐え切れなくなった瞬間、お尻の筋肉の力が無くなる。

瞬間・・・・・

ボブウッ!

汚らわしい破裂音が部屋全体に大きく響く。

「いやぁ!いやあぁああぁぁぁぁぁぁぁ!!」

一旦抜けてしまった力を戻す事はできず、緩んだ肛門から、次々に汚物にまみれたスライムーンが出てくる。

ぶりぶりぶりーーーーーーー!ぶば!ぶばばばばばばばばば!

聞くに耐えない排泄音が、狭い拷問部屋の中に広がっていく。

肛門から汚物を放射線を描いて放出し、吐き気がおこるほどの異臭が部屋全体を埋め尽くしていく。

「いやぁぁぁぁぁ!止まって!お願いだから止まってーーーーーー!!」

ぶりゅりゅりゅりゅりゅりゅりゅりゅる!!!

びゅりゅーーーーーー!

いつまでも続く排泄音。

プライドの高いレスカにとって、屈辱かつ地獄でしかなかった。

ぶぶぶ・・・・・・・ぶぶ・・・・・

排泄音が止まる。ゆうに10分は排泄していたであろうか。

息絶え絶えになって涙を流し続けているレスカ。

「はあ・・・はあ・・・なんでわたしが・・・・・こんな所で・・・おもらしなんて・・・・・」

彼女のボロボロになったプライドは、もはやどうする事もできなかった。

「これからどうしよう・・・・・もう、ダ・サイダーに会えな・・・・・・・ひぃ!?」

とたんにお尻に先ほどと同じ、スライムーンが這いずり回る感触が伝わってくる。

「まさか・・・またお尻の穴に入ってるわけ!?そんな・・・もうイヤ・・・・イヤァァァァァァァァ!!!」

レスカの汚物にまみれたスライムーンは、またもやレスカの肛門に入っていく。

先ほどと同じように、信じられない圧迫感が襲ってくる。

しかもレスカの汚物によって、先ほど以上に気持ち悪い感覚が襲ってきた。

「イヤァァァァァ!もうイヤ!こんなのイヤァァァァァァァァァ!オオウッ!んおおおオオオオオオォォォォォォ!!」

レスカの悲鳴が拷問部屋に響き渡る。

レスカへの拷問は死ぬまで続くのであった・・・・・・・。

終わり

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