「痴漢白書」特別編?

 

ガタンゴトン・・・・・ガタンゴトン・・・・・

電車は定期的な振動を立てながら走る。電車の中は通勤通学の客でいっぱいになっていた。

その満員電車の中に、赤毛の可愛らしい女の子はいた。

彼女の名はアララ・ミルク。ハラハラワールドなる世界から、マジマジワールド、すなわちこの世界へと愛しの人ラムネスに会うためにやってきたのだ。

ミルク(もう・・・なんなのよぉ、この乗り物は)

初めて乗る電車。それも通勤時間帯の満員電車ともなれば、ミルクじゃなくても嫌気がさす。

だが、この電車なる乗り物に乗っていかなければ、愛しのラムネスの元には辿り着けない。

ミルク(もう・・・そもそもお姉さまが出る場所を間違えるからいけないのよぉ)

ミルクは青い髪のノホホーンとした姉の姿を思い出して、心の中で愚痴をこぼした。

その時、ミルクのお尻の辺りで何かがモゾモゾと蠢く。

ミルク(えっ!?・・・・・なに?!)

当然の事ながら、ミルクは今まで痴漢になど遭ったことは無い。

ただわかる事は、誰かが彼女のお尻を触っているという事だけである。

ミルク(ちょっと・・・・・や、やだ・・・・・)

ミルクは何とかその手から逃れようとするが、ぎゅうぎゅう詰めの車内では、まるで身動きがとれない。

彼女がモゾモゾとしているうちに、痴漢は更に行為をエスカレートさせてきた。

ミルクのスカートを捲り上げて、可愛らしいパンティの中に手を入れてきたのである。

ミルク(ひっ!・・・・・)

あまりの事に思わず身を堅くするミルク。

だが、そんなミルクに構うことなく、痴漢は彼女の尻の肉を揉みほぐし、閉ざされた小さな肛門を指先でなぶり始めた。

ミルク(やっ・・・やだっ・・・・やめてよぉ・・・・・)

いつもなら怒鳴りつけるぐらいの気の強さを持ち合わせている彼女だが、知らない地でこんな大勢な人の中、初めて遭遇した痴漢という存在に、かなりの恐怖心を抱いてしまい声が出せない。

それをいいことに、痴漢は行為をどんどんエスカレートさせていく。

パンティの中に入れた手を、ゆっくりと前へ回り込ませて、ミルクの腰を抱きかかえるようにすると、もう片方の手で再びお尻をまさぐった。

当然前に回した手は、股間の割れ目を指先で弄ぶ。

ミルク(そ・・・そんな・・・・いやっ・・・・まだラムネスにも触られた事ないのに・・・・こんな・・・こんなの嫌ぁぁぁ)

思わず泣きそうになるミルクだが、そんな彼女に対して痴漢は更なる淫らな行為を行おうとしていた。

痴漢がポケットから取り出して手にした物。それはピンク色をしたイチジクのような形も物だった。

痴漢はソレの先端を、ミルクのお尻の穴に突き立てる。

ミルク(ひっ!?・・・・やだっ!・・・・何かがお尻に・・・細い何かがお尻に入ってくるぅっぅぅぅ)

お尻の穴に突き立てられたモノが何であるか、ミルクには想像もつかなかった。

それも無理はない事だ。彼女の世界にイチジク浣腸など無いのだから。

ミルク(あぁぁ・・・・やだっ・・・・つ、冷たいモノがお腹に・・・・あっ・・・あああぁぁ)

痴漢はイチジク浣腸の容器を潰して、ミルクのお腹の中に薬液を注入する。

痴漢が使ったのはイチジク浣腸の中でも50CCという一番大きな物だった。

長い時間をかけてチュルチュルと流れ込んでくる薬液の冷たさに、ミルクはブルブルと身体を震わせる。

ミルク(な・・・なんなのぉ・・・・・あっ!・・・あああっ!・・・お、お腹が・・・・お腹がぁぁぁ)

きゅるるるるるるるっ!

薬液を全部受け入れたミルクのお腹が音を立てた。

ミルク(やだ・・・・お腹が・・・お腹が痛い・・・・・・・・)

この時ばかりはミルクの大食漢があだになる。

この時点で彼女のお腹の中には、大量の消化物が詰まっていたのだ。

ミルク「くっ・・・・・・んんんんん・・・・・・・・」

強烈な便意がミルクを襲い思わず声が漏れたが、その声は電車の走行音にかき消されて周りの人間には気づかれない。

ミルク(ど・・・どうしよう・・・・も、漏れちゃう・・・漏れちゃうよぉ)

すでにミルクは痴漢どころの騒ぎではなくなっていた。押し寄せる便意を如何にして押しとどめるか、それだけが彼女の頭の中を支配している。

だが、ミルクはすぐに痴漢の存在を思い出さされる事になった。

痴漢は事もあろうに満員電車内でズボンのジッパーを下ろすと、固くなった肉棒を取り出して、ミルクのキュッと締められているお尻の穴にあてがわれたのだ。

ミルク(な・・・なに?・・・・・何か熱いモノが私のお尻の穴に・・・・・)

ミルクがそう思った瞬間に、電車がガクンと大きく揺れた。

その瞬間、彼女の身体を強烈な痛みが突き抜ける。

ミルク「ひいっ!!」

電車が揺れた拍子に痴漢の太い肉棒が、ミルクの固く閉ざされたお尻の穴を強引に貫いたのだ。

ミルク「あっ・・・・・あああっ・・・・・・・・・」

あまりの痛みとショックに、ミルクはガクガクと震えながら、喉の奥から喘ぎを上げた。

だが、痴漢はそのままミルクのお尻の穴を犯し始める。

ミルク(あぁぁ・・・・痛いっ・・・・・助けて・・・・・助けてラムネスぅぅぅ!!)

思わずミルクは心の中で愛おしい人に助けを求めた。

でもラムネスが助けに来てくれる訳はない。彼はミルクがこの世界に来ている事すら知らないのだ。

ミルク「あっ・・・・あっ・・・・・・・・ぁぁぁぁぁ」

絶望的な呻き声を上げるミルクのお尻の穴を、痴漢は欲望の赴くままに犯し続けた。

痴漢の肉棒がお尻の穴を出入りする度に、激痛がミルクの身体を突き抜ける。

お尻の力を抜けば少しは楽になれるのだが、力を抜いたらお腹の中の物を全てぶちまけてしまう。

ミルク(あぁぁぁぁ・・・・・いやっ・・・嫌ぁぁぁ・・・・・このままじゃ・・・このままじゃ私・・・し、死んじゃうぅぅぅ)

押し寄せる便意とお尻の穴を犯し続ける痴漢の太い肉棒。その二つの責め苦の中、ミルクは気を失いそうになった。

そんなミルクのお腹の中に、第2の浣腸が施される。それは白濁したドロドロの浣腸だった。

どぴゅ!・・・どぴゅどぴゅどぴゅ!!

ミルク(あぁぁ・・・・嫌っ・・・また・・・お腹の中に・・・・)

大量の精液を直腸に受けたミルクに、先程以上に便意が襲いかかる。

ミルク(もう・・・・ダメ・・・・これ以上我慢できない・・・・・)

そんな時、電車は速度を落として駅へとたどり着いた。

痴漢は慌ててミルクのお尻の穴から肉棒を抜き去ると、彼女のパンティを元の位置まで戻す。

ミルク(ダメ・・・・今抜かれたら・・・・・・)

ぶぴゅっ!

小さな音を立てて、ミルクのお尻の穴から茶色い液体が噴き出し、白いパンティを少し茶色く染めた。

ミルク「んっ!・・・んんんっ!」

咄嗟にお尻に力を入れてそれ以上のお漏らしを押しとどめたミルクだが、電車のドアが開き人々がホームに降りる波に飲まれた彼女はグイグイと押し潰されてしまう。

ミルク「ダメぇぇぇ!お願い!押さないでぇぇぇぇぇっ!!」

悲鳴のような声を上げながらホームに放り出されたミルクは、よろよろと数歩歩いたところで・・・・・。

ぶぱっ!・・・・・ぷぴぃぃぃっ!・・・・・ぶぱぱぱぱぱぱぱぱぱぱぱっ!!

壮絶な音を立てて茶色い液体がお尻の穴から噴き出した。

白いパンティもスカートも、見る見るうちに茶色く染まり、異臭が辺りに立ちこめる。

ミルク「ああああああああああっ!!・・・・・嫌ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!」

泣きながら悲鳴のような声を上げるミルクに、人々の視線が集中した。

そんな中で、ミルクは泣きながらも脱糞を止めることも出来ず漏らし続ける。

ぶぴゅぅ!・・・・びちびちびちびちびち・・・・・・・・

ミルク「嫌ぁぁぁぁぁ・・・・見ないでぇぇぇ・・・お願いだから見ないでぇぇぇ」

純白だったミルクのパンティは、お尻一面が真っ茶色に染まり、こんもりと盛り上がっていく。

そしてパンティの中には収まりきらなかった大量のウンチは、ミルクの太股までを茶色に染めてホームの上に流れ落ち続けた。

終わり

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